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東南アジアと政治に関するcrow_henmiのブックマーク (2)

  • ミャンマー:軍政とビジネス: 暗いニュースリンク

    2003年3月当時、フランス最大の天然資源開発企業トタル社は、ミャンマー南部での資源開発ビジネスを巡りトラブルを抱えていた。同社が参加するヤダナ・パイプライン建設事業において、ミャンマー軍事政権の強制労働に関与したという批判にさらされていたのだ。 騒動に対処するため、トタル社はコンサルティング企業BK Conseilを雇い入れた。同社を経営するベルナール・クシュネール氏は、『国境なき医師団』創設者の一人で、人道活動界で顔の効く人物だ。トタル社の依頼を受けたクシュネール氏は、ミャンマー現地で調査を行い、開発事業から撤退するよりも、批判を抑えるためにPR活動の拡大を通じてイメージ改善努力に力を入れるべき、と報告書でトタル社側にアドバイスした。 “企業コンサルタント”のクシュネール氏がトタル社に報告した日は2003年9月29日。-それから4年後の2007年9月下旬、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで

    ミャンマー:軍政とビジネス: 暗いニュースリンク
  • ビルマ情勢と天然ガス - good2nd

    なんか頭に血がのぼったまま書いてますが。 今回のビルマの弾圧は、民主化勢力と軍政の対立ではあるんだけど、引き金になったのはやっぱり石油や天然ガスなどのエネルギー資源なわけです。確かに僧侶の参加がデモ拡大を引き起したようですが、そもそもは今年8月14日の夜に、軍事政権が突然何の予告もなく燃料価格を大幅に引き上げたことに始まります。徐々に上がったんじゃなく、ある日突然、です。ガソリンやディーゼルは約2倍、圧縮天然ガスは約5倍に、一晩のうちに値上げされたのです。Mizzima News の記事によれば、15日の朝に値上げを知らずに燃料を買うために並んだ市民が、持ち合せがないために手ぶらで帰らなければならないほど突然のことでした。 その直後の8月20日に書かれた、同じく Mizzima News のこちらの記事 Fuel price hike in Burma : Junta's well-pla

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    crow_henmi
    crow_henmi 2007/10/05
    軍政がエネルギー資源を輸出しすぎて国内需要がまかなえず大幅値上げに踏み切ったのがデモの原因という話。
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