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読書とオタクに関するcrow_henmiのブックマーク (2)

  • 最近の読書 - matakimika@hatenadiary.jp

    敵は海賊を読んでいる。「たちの饗宴」の中で気になる箇所があった、というか以前から気になっていたのを今回読んで思い出した。以下抜粋。 神林長平「敵は海賊・たちの饗宴」より抜粋 「いいや」とチーフは首を左右に振った。「弱点はどう補強しようが弱点だ。補強してもどこかに歪みが出るものだ。補強、修正という手段は海賊には通用せん。弱点は、あってはならないのだ。補強などせん。新しい力を加えるだけだ。より強く。マーシャをそのように使え、ラテル」 「最初から一人前として扱えというわけですね。助けられずに海賊に殺されるかもしれない。チーフはそれでもかまわないと言っているんですよ」 「海賊をたたきつぶすことができればいいんだ。海賊課はそのようにつくられた組織だ。どんな手をつかってもかまわん。常に先手を打ち、たたきつぶせ」 なんかこのての「うちは攻めて勝つのが仕事だから守って勝つための考え方は不要です」的な組

    最近の読書 - matakimika@hatenadiary.jp
    crow_henmi
    crow_henmi 2007/07/17
    >「うちは攻めて勝つのが仕事だから守って勝つための考え方は不要です」的な組織マインド/80年代後半にはこのての様式は気分としてジャンルをまたいで/ある程度共有されていたのではないか
  • さて次の企画は - メタルギア・ソリッドファンから福井晴敏ファン、ジージャンズやボンクラ系まで必読! 伊藤計劃デビュー作『虐殺器官』は将

    伊藤計劃のデビュー作『虐殺器官』を読んだ。 近未来の米軍を舞台にした今までの日小説には無かったといっていいミリタリーアクション小説で、一度読み始めたら読み終わるまでをおけないほどにムチャクチャ面白い。デビュー作からこの作家を追っかけなければならないということはよくあるけれども、これほど惹かれた作品というのはここ2、3年になかったように思う。 そう…アップトゥデイトで世界の有り様を描いた作品としては、 個人的に3年ぐらい前から、ずっと考えていた「ポスト福井晴敏には誰が座るか?」という命題があった。考えている候補は何人もいたのだけれども、ことここに至っては、そこに座する作家として伊藤計劃が最有力候補として入ってきたというのは間違いない。 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) 作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/06メディア: 単行購入: 26人

    さて次の企画は - メタルギア・ソリッドファンから福井晴敏ファン、ジージャンズやボンクラ系まで必読! 伊藤計劃デビュー作『虐殺器官』は将
    crow_henmi
    crow_henmi 2007/06/30
    ポスト決断主義の観点から捉えるとどうなのかしらん。
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