新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…
昨日の19時半からやっていたNHKの「日本のこれから 独身者急増!“未婚社会”」を見た感想を。基本的な番組の流れはこちらのブログ要は金の問題 - 北沢かえるの働けば自由になる日記に詳しいです。(感想も的を射てます!)向かって右側に既婚者男女、左側に未婚者男女、まんなかにパネリストで議論が進んでいきました。以下、私が印象に残ったこと。 ※ホットエントリからのリンクは冒頭にしてあったのですが、追記していたら消えてしまいました。そちらから来て期待はずれだった方すいません。 ■男女の意識のミスマッチが気になった 『結婚において収入にこだわるべきか否か』という番組側の質問に、独身女性は「こだわるべき」独身男性は「こだわるべきでない」と、はっきりと分かれてしまった。男が稼ぎ、女は家庭にという価値観を、男性が主導で押し進めてきたのだとすると、その価値観が男性側から崩壊しているのが、ちょっと驚きだった。や
思うところがあったので書いておく。 オタク文化大勝利!! http://anond.hatelabo.jp/20081220191940 それなのに最近なんだか様子が変だ。特にオタクを自負する人たちがおかしい。こんな素晴らしい状況に水を差そうと頑張っている人たちがいる。 「そんな奴らはオタクじゃない」「ゆとり」「ニコ厨」「ぬるい」と言ってせっかくやってきた人たちを馬鹿にして排除しようとしている。いったい何を考えているんだろう? さっぱりわからない。 この危機への恐怖を体現しているんじゃないかという発言を見つけた。DJ TECHNORCH氏のブログでのエントリー『自分語り133 - DENPA!!! 「超ライトオタク」 言説』への有村悠氏のコメントだ。 Yuu Arimura | 2008年12月23日 09:46 | 返信 ユリイカ共著者のぼくが申し上げるのもなんですが、どうにもついていけ
先日、岡田斗司夫さんの『オタクはすでに死んでいる』に絡めてこんな記事を書いた。 ただ、岡田さんがいうように「オタク」がいきなり「個人」にまで解体されてしまうとは思わない。むしろ、「オタク」は「××オタク」という小集団に分かれ、それぞれの間では言葉が通じなくなった、というほうが正しいように思えます。 それでは、この集団を束ねているのは何か? ぼくはそれは「好き」、あるいは「萌え」といういたって私的な感情だと思う。 「好き」あるいは「萌え」とは、論理的な言葉ではありません。自分自身の主観的な好悪を表しているに過ぎない。したがって、広くひとと共有することは出来ません。 たとえば、『魔法先生ネギま!』が大好きなひとがいるとしましょう。このひとの「『ネギま!』を好き」という気持ちは、同じ気持ちをもっているひと同士なら共有できるかもしれませんが、「『ネギま!』が大嫌い」というひととは共有できません。
このタイトルの意味は、エントリーを最後までお読みいただくと分かります(微妙に「釣り」ですw)。 オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る 岡田斗司夫氏の新著『オタクはすでに死んでいる』をめぐって、激しく、しかし冷ややかな反応がそこここでなされている(たとえば「幻視球 : 自称オタキング逃亡事件」http://xn--owt429bnip.net/2008/05/otaking.php 「オタクは死んだ! そしてゾンビとなって岡田斗司夫に襲いかかる - かむかむごっくん」http://d.hatena.ne.jp/kossetsu/20080507/p1)のを横目で見てたんですが、そういえばオレ五年前に「オタクは死んだ」って書
唐沢俊一さんが例の盗用事件にかんする報告をサイトにうpしていますね。 今回の原稿の当該部分の掲載については、山川惣治・著『サンナイン』のあらすじ紹介を記載する文章の参考として手元にコピーし、メモしておいた漫棚通信氏のサイトの文章を、原稿執筆時、当方のケアレスで、ほぼそのままの形のものをペーストしてしまい、あらすじ引用という当該部分の性質上、原稿チェック時にその文章の同一性につい意識が回らぬまま、結果的に引用の条件を満たさぬ形で掲載する形になってしまったものです。 なるほど。この期に及んで「ケアレスミス」で済ますつもりですか。もとの文章を細かく改変して掲載しておいて、「ほぼそのままの形のものをペースト」してしまったも何もないかと。 文章全体を読むと、あいて側の主張をおとしめようとする意図が明らかで、非常に印象が悪いと思います*1。せめて「漫棚通信」にリンクくらい貼ればいいのにね。 今回の件で
昨年から書いている記事なのですが、いくら書いても巧くまとまらないので、まとまらないまま載せておきます。まあ、いままで書いてきたオタク論の総括みたいなものなんですけれど。 何度も同じことを書くなと思われるかもしれませんが、こちらとしては書くことによってまとめている側面があるので、我慢して読んでください。あるいはスルーしてください。 さて、たぶん同世代には似たような感覚を抱いているひとも多いと思うのですが、ぼくはずっと「オタク」という言葉に違和感を感じてきました。 どうやら自分のことを指しているようなのに、でも一方では自分の内実をあらわしているとは思えない。 いわゆる世間一般のネガティヴ・イメージに違和感を憶えるだけじゃなくて、オタク論者によるオタク論にもはっきり「違う」と感じる。 岡田斗司夫の『オタク学入門』にせよ、本田透の『電波男』にせよ、はっきりいって別世界の話をしているようにしか思えな
新人さんなので仕事はそれほどないのだが、「俺より先に、帰ってはいけない♪」とか先輩が関白宣言みたいなことを言うため、おうちに帰れません。ブログ書けません。最近は仕事中、目を盗んでは、はてぶホットエントリ見てます。 まぁ、せいぜい職場に残って勉強でもしますよ。 そういうわけでブログの更新はかなり遅くなるかと思います。 今週の日曜はコミケに行って「オタク・イズ・デッド」「クリルタイ」を購入。その後、非モテオフにまで参加してしまった。 オフ会というものには初めて出たが、凄いな。軽く自己紹介をしたら、即「資本主義と非モテ」だのなんだの語れてしまう。コミュニケーションのショートカットだ。まぁ、オフ会レポートなどはメンバーの顔と名前がほぼ一致していないので、やらない。 買ってきた「オタク・イズ・デッド」について語ろうと思う。いまさらですね、そうですね。最近今更の話ばっかりだな、このブログは。 しばらく
岡田"オタキング"斗司夫が、 おたくの死を語りその際に感極まる。 という話があらゆる所で、語られているので 一応、「おたく」についてアレコレ騒いでいた身として 語っておいた方がいいのかな、と思いました。 (http://d.hatena.ne.jp/kasindou/20060524#p1) (http://d.hatena.ne.jp/kasindou/20060525#p1) (http://d.hatena.ne.jp/ADAKEN/20060525/1148484907) タイトルは、オタキングのイズデット宣言で 『おたく』が『オタク』の手から離れましたよ! やったね!『おたく』復活祭だ!! 余り長く書いても、昨日書いた事より 興味が沸くことは無いと思うので、ザックリといきます。 これは完全に、宗教家の自己愛マッチポンプだと思います。 同時代性を担保に、おたくをアカデミックに捏造し
岡田斗司夫の「プチクリ日記」 - オタク・イズ・デッド 公式 明日の夜、新宿のロフトプラスワンで、ワンマントークショー「オタク・イズ・デッド」をやります。 オタク・イズ・デッド。 そう、オタクとはすでに滅びてしまった民族なのです。 (岡田斗司夫) オタクの目 - オタキングの涙・・・・ kasindouの日記 - オタクは死にました - オタク is Dead kasindouの日記 - いっぱいコメントとトラバありがとうございます - オタク・is・Dead コメント返信 電源を入れてください〜都市ノォト〜 オタクイズデッド ? オタク・イズ・デッド ? オタク is dead ? otaku is dead ? オタクは死んだ? 岡田斗司夫へのレスポンス編 その1 断片部 - 偽堀江ブログ - オタクは二度死ぬとかいっておけばいいんじゃね? 断片部 - 偽堀江ブログ - 教養は死にま
興味深く見てきたDEATH NOTEが終わった。どういう終わり方になるのかなぁと思った中では割と予想の範疇ではあった。 ところがその後の色んな業界の反応の方に驚くものが多かった。特にビックリしたのは岡田斗司夫氏の反応だ。岡田氏は本人のブログ内において「連載初回から最終回まで無駄な話が一つもない完璧さ」だとは書いてある。まぁこれはちょっとハマっちゃったんだねということでよく分かる。 ただ何よりも感じたのは、岡田さんはひょっとしてここ十年はじめてというくらいに弱っているのでは?という印象だった。それを確信させたのは、オタク・イズ・デッドでのイベントで話に聞く岡田さんの様子だ。 オタク・イズ・デッドのイベントの第三部で、感極まって泣きそうになったという岡田氏の様子が目撃されている。ひょっとすると、オタク第一世代の星オタキングはまさに瀕死なのかもしれない。 だって、そうじゃなければ、岡田斗司夫がキ
「このアタシを愛せよ!」と声高にいいつつも、実は求めているのは「(愛される)タイプ」ってことないかな? 岡田斗司夫の「オタク・イズ・デッド」発言と反応 途中まとめ http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20060527 岡田斗司夫が、ロフトプラスワンのイベで「おたくは死んだ」と声をつまらせて泣いたという話題。 「○○は死んだ」というのは、それをアイデンテファイしてる人々にとっては衝撃的かもしれないが、論パターンとしては結構ありがちで、その内誰かがそゆことを言うだろうということを、言ったなという感想をワタクシは持つ。今迄にいろんなカルチャーが死んできた宣言だされたけど、文化の趨勢という点でオタクな営み文化も又、同様の変遷を免れない。と、いうか、いやぁ〜、ねぇ、ワタクシもこゆことに対してはさんざんカキコしてきたから今更感はあるけど、この岡田オタク感はこれまでの岡田文脈を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く