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2006年11月22日のブックマーク (7件)

  • ソーカル事件 - Wikipedia

    ソーカル事件(ソーカルじけん、英: Sokal affair)とは、ニューヨーク大学物理学教授だったアラン・ソーカル[注釈 1]が、1995年[注釈 2]に現代思想系の学術誌に論文を掲載したことに端を発する事件をさす[1]。 ソーカルはポストモダン思想家の文体をまねて科学用語と数式をちりばめた「無内容な論文」を作成し、これをポストモダン思想専門の学術誌に送ったところ、そのまま受理・掲載された。その後ソーカルは論文がでたらめな内容だったことを暴露し、それを見抜けず掲載した専門家を指弾するとともに、一部のポストモダン思想家が自分の疑似論文と同様に、数学・科学用語を権威付けとしてでたらめに使用していると主張した。 論文の発表につづいてソーカルは、フランスのポストモダン思想家を厳しく批判する著作を発表し、社会的に大きな注目を浴びた。 事件の経緯[編集] ソーカル論文の掲載[編集] 1994年、ニュ

  • 非現実の王国で - Wikipedia

    『非現実の王国で』(ひげんじつのおうこくで、In The Realms of the Unreal)、正式には『非現実の王国として知られる地における、ヴィヴィアン・ガールズの物語、子供奴隷の反乱に起因するグランデコ・アンジェリニアン戦争の嵐の物語』(ひげんじつのおうこくとしてしられるちにおける ヴィヴィアン・ガールズのものがたり こどもどれいのはんらんにきいんするグランデコ・アンジェリニアンせんそうのあらしのものがたり、The Story of the Vivian Girls, in What is Known as the Realms of the Unreal, of the Glandeco-Angelinnian War Storm, Caused by the Child Slave Rebellion)は、ヘンリー・ダーガーによる物語である。アウトサイダー・アートの代表例と

  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - アフリカのエイズの新しい分析……それと経済学の何たるか。

    ちょっと間があいたので、他人のふんどしで相撲をとろう。 経済学お金だけの学問じゃない。 今年の経済書で、話題性から見てもおもしろさから見ても重要性から見ても、ぼくはレヴィット&ダブナー『ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する』がダントツだったと思う。その重要性その他(そしてそれについてまるっきりピンときていないとおぼしき業界への不満)は、『論座』の書評に書いた。経済学は経済成長ばかり重視するとか、それ以外のものを見ていないのではないかとかいったことを、何やら大発見のように言い立てる人は、素人ばかりでなく、実は経済学のかなりえらい人でも(救われないことに)結構いる。そしてその指摘自体はまちがいじゃない。経済学に限らず、あらゆる分野において、新しい領域を切り開ける人は少なくて、たいがいの人はすでに確立されているもののちょっとした変奏しかできない。お金は数値化できるし、数学の道具立てを

    山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - アフリカのエイズの新しい分析……それと経済学の何たるか。
  •  体脂肪率と美食の関係 - 力士の小躍り

    私は昔から天ぷらが苦手で、天ぷらの味自体は好きなのですが、天ぷらの油分により、後で気分が悪くなるから、それが嫌だからべないようにしているわけです。 それを世界で一番信頼している人に話したところ、その人が言うには「体脂肪率がある程度以下に低くなると、身体が脂を受け付けなくなって、そうなるみたいだね」とのことで、俄かには信じられない話だったのですが、偶然にも時を同じくして、お袋にも全く同じ話を聞きました。世界一と二に信頼する人に同じ説明を受けた以上は、それを信じるしかありません。 私は、科学よりも二人を信じる。信じた以上は疑いません。誰彼なしにこの「持論」を触れ回ってます。しかも確定事実として。もしかしたら科学も味方なのかも知れませんが、詳しいことは知りません。知る必要がないからです。科学の後押しなどいりません。何故なら科学よりも正しいからです。そういうものです。 で、私には沖縄に良くと必ず

     体脂肪率と美食の関係 - 力士の小躍り
    crowserpent
    crowserpent 2006/11/22
    ダイエット後に油物を受け付けなくなるのは、体脂肪率というより、胃が脂肪分の少ない食事に慣れてしまうからかも。
  • セクハラを防ぐには

    毎日必ず読むのが、新聞の人生相談。全国の新聞にシンジケートされている人生相談がいろいろあるが、今うちで取っているSan Jose Mercuryに掲載されているのはDear Abby。「へー、アメリカ人はこんなことを悩むものなのか」という質問内容に対する驚きと、「へー、こんな風にアドバイスするのか」という答えに対する驚き、両方があります。 Abbyさんの回答が不適切だと思えば、それを読んだ読者からさらに多数の手紙やメールが来る。で、今週二度にわたって「回答に関する読者からの手紙」が掲載されたのが、「教会でいつも会う70代の男性が、いつもギューと抱きしめてくる。やめてくれ、と頼んでもだめ。どうしたらよいだろうか」という相談に関するもの。Abbyさんのオリジナルの回答は、 「ブラの中に画鋲を入れておけば、抱きしめた時痛くてやめるでしょう」 というお茶目なものだったのだが、「んな甘いことではイカ

    セクハラを防ぐには
    crowserpent
    crowserpent 2006/11/22
    アメリカと日本の大学受験システムの違いについて。「慈善活動」の重視はコミュニケーション能力の有無を問いたいのだろうか。あまり利口な方法とも思えないけど。
  • 少女革命ハテナ

    主人公、渋谷ハテナは、ブログ初心者の頃自分を助けてくれたアルファブロガーに憧れる少女である。だが、彼女は、いわゆるアルファブロガーがいつか迎えに来てくれるのを待つブクマザルではない。アルファブロガー人に憧れるあまり、自分がアルファブロガーになりたいという願望を持つようになった少女だったのだ。しなもん学園に入学したハテナは、そこで「薔薇の村長」と呼ばれる少女、瀬野ミカと、渋谷ハテナがアルファブロガーから貰ったのと同じ指輪「トラバの刻印」を持つ生徒会役員達(ベータブロガー)に出会う。彼らは、「WWWの果て」という謎の人物からの手紙に従い、「薔薇の村長」を賭けてdisを繰り返していた。薔薇の村長とエンゲージしたものに与えられるという、「Web2.0を革命する力」を得るために。そして、ハテナもまたこのdisゲームに巻き込まれていく。 Via:http://ja.wikipedia.org/wi

    少女革命ハテナ
    crowserpent
    crowserpent 2006/11/22
    ウテナ大人気。
  • 革命的非モテ同盟跡地