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2009年6月7日のブックマーク (6件)

  • ヘイト云々で思い出した事件 - uumin3の日記

    ⇒ヘイトスピーチは存在しない(Thscさんのサイト) 『ヘイトスピーチ』という単語自体、言論に規制をかけるべしという思想に基いて用いられる単語。 すなわち『ヘイトスピーチ規制をどう考えるか』という問いかけはそれ自体、規制されるべき言論があるという前提を所与のものとして認めた上での応答を強いるもの。 『ヘイトスピーチ』と呼称した時点で、規制すべきとするバイアスが用意されている。 差別・偏見・憎悪に基く発言に全く問題がないとするものではないが、そのような偏向したスタートラインを用意する問いかけには乗れない。 Thscさんはポジショントークのようなものをお考えなのでしょうけれど、こういう規制は一度「システム」として働いてしまえばポジションに関係なく動いてしまうもの。私はそういう意味で規制を危惧します。*1 かなり以前に拾って紹介したこともある記事ですが、 ⇒WA州14歳アボリジニ少女、暴行行為で

    ヘイト云々で思い出した事件 - uumin3の日記
  • もちおさんと集合知の奇妙な冒険 - 赤の女王とお茶を

    ブコメでも書いたんですが、「エリートが集まって円卓会議で世の中をよくする」、というビジョンはまあいっても古典的ですよね。 もちろん集まって議論するのはいいことだしどんどんやれと思いますが、もちおさんがそもそも打ち上げた「集合知」というのは全然そういうものじゃありません。 優秀な者が集まって世の中を導くという考え方は哲人政治あたりから旧ソ連の計画経済まで根強くありますが、「集合知」というのはその弱点をおぎない、かつ超えるところにこそ凄みがあるし、20世紀の最大の発明とも呼べるわけですよ。 エリート主義の問題点は、彼彼女らが何をやっているかということを考えれば分かりやすいです。 エリートは状況を抽象化、モデル化し、そのモデルに従うように人々を指導、誘導します。 もちろん、うまくいくケースもある。目的が単一かつ明確で、状況に多様性や多面性が少ない時にはこれが大きな威力を発揮するでしょう(エリート

    もちおさんと集合知の奇妙な冒険 - 赤の女王とお茶を
    crowserpent
    crowserpent 2009/06/07
    これはなかなか痛烈。エリート主義って、仲間内だけに通じる言葉で語ればいいから気楽なんだよなぁ。
  • エラー|【早稲田塾】大学受験予備校・人財育成

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  • 在NY総領事館:米国内で増加するヘイトクライムの現状について

    人種、民族、宗教などへの偏見、差別感情が原因で起こる犯罪「ヘイトクライム」が最近米国で多発しています。 ヘイトクライムの現状について以下のとおり紹介します。 1.米国で増加するヘイトクライムの現状 (1)FBIが公表する2003年中の全米に於けるヘイトクライム事件数 は7,489件、被害者総数は9,100人に上っています。 (2)今年に入り特に目立って発生しているヘイトクライムは、特定宗教を狙うものと、(非米国籍)移民コミュニティーに対してのものです。来の典型的なヘイトクライムとは、南部の保守層が集まる地域で、白人至上主義者が特にアフリカアメリカ人に対して行ってきた憎悪犯罪ですが、多様な宗教と移民が混在するニューヨーク市は、米国で特にヘイトクライムの発生率が高い地域となっています。 この様な状況の中で、移民、非移民を問わずニューヨーク市とその近郊に多数居住する日人コミュニティーが 、

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    crowserpent
    crowserpent 2009/06/07
    「フィクションだから差別なんて関係ない」と突っ撥ねることは出来ない、というのは正しい。ただ、問題は相手が話の通じないトチ狂った人達だってことなのよね。
  • 凌辱ゲーム規制問題について、一制作者の私見

    先日、コンピューターソフトウェア倫理機構(ソフ倫)が凌辱ゲームの取り扱いを新基準を持って自主規制をする、と発表したことについて、業界の片隅で飯をってる身として、意見を言わないわけにはいかないので発言します。今日はだらだらと長いですが、お付き合い下さい。 まず、この問題について発言するにあたって、先に言わなければならないのは、次の2点。 <ああかむ>は、ソフ倫にも、メディ倫にも、その他の組織/団体にも加盟していない立場である、という事。 もう一つ。私は、ソフ倫やメディ倫の設立目的に、反発する者ではありません。むしろ、それらは業界にとって必要な組織であると考えています。 ソフ倫加盟各社のお立場を否定するつもりは全くありませんし、自主規制する事が間違っているとは、全く思いません。今回、ソフ倫が凌辱ゲーム描写について自主規制を定めたのは妥当な行動だと思いますし、そのご判断を理解します。 さて、今

    凌辱ゲーム規制問題について、一制作者の私見
    crowserpent
    crowserpent 2009/06/07
    ゲーム製作者の方々の立場がいかに弱いかが実感できてしまうエントリ。