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2013年11月15日のブックマーク (2件)

  • 「子供のためを思えば」活動費を寄付金からねん出すべきなのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    寄付の問題がネットで話題になっています。日からユニセフへ募金する場合には「日ユニセフ」を通す場合と、黒柳徹子個人口座に振り込む場合とがあります。前者の場合は、募金の一部が日ユニセフの事務や広報などの活動に使われるため、ユニセフ部に送られるの募金額のは81パーセントです。黒柳さんは100パーセント全額を送ります。 この件に関して、ひろゆき*1さんが、公開質問状を出しました。 「今一番大事なのは、子供達の為に私たちもできることを考える事です。」 と仰られていますが、アグネスさんが募金先にあげている日ユニセフ協会は、2012年度、募金の81%しか、ユニセフ部に送っていません。 一方、ユニセフ親善大使をされている黒柳徹子さんは、募金の100%をユニセフ部に送っているそうです。 http://www.inv.co.jp/~tagawa/totto/hope.html 子供のためを思えば

    「子供のためを思えば」活動費を寄付金からねん出すべきなのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    crowserpent
    crowserpent 2013/11/15
    (記事の本筋とずれるけど)日本ユニセフの政治的な問題と募金活動一般の話を切り分けておくのは正しいと思う。
  • 漁獲管理・資源管理 ウナギが減ったのは誰の責任か? - 勝川俊雄 公式サイト

    では、ウナギを守るための実効性を持った取り組みは現在進行形で行われていない。非持続的な消費は今も継続している。ウナギが減ったのは誰の責任かというと、獲った漁業者も、売った小売りも、べた消費者も、非持続的な消費システムの一員である以上、責任はあるだろう。規制すべき立場にいた水産庁も、警鐘を鳴らすべき立場にいた我々専門家も、無責任の誹りを免れない。俺自身も、これまで何十年もウナギをべてきたのだから、他人事のように非難できる立場では無い。当事者として、自らの責任を認めた上で、未来につながる行動をとらないといけない。 ウナギの資源回復を誰が主導でやるべきだろうか。もちろん、皆が出来ることをやるべきである。 行政は、法整備をして、非持続的な漁獲を抑制すべきである 漁業者は、非持続的な漁獲を控えるべきである 小売りは、非持続的な漁業で獲られた魚を扱うべきでは無い 消費者が、非持続的な漁業で獲ら

    crowserpent
    crowserpent 2013/11/15
    「消費者に、興味が無いのではなく、情報を与えられていなかった」情報を伝える役割を果たしてこなかった報道の問題でもあるかな。