ニコニコ動画でマリオメーカー問題が非常に騒がれてますよね。ここでプレミアム会員の私が今のニコニコ動画について思うところを書いてみます。 【注意】 ここから先は私の偏見に満ちた意見です。「それあなたの感想ですよね?」→「はいそうです」という記事ですので、気分を害された方はそっ閉じでお願いします 【注意】 マリオメーカー問題とは? 簡単に言うと、任天堂の作品が発売されると、次の日にはニコニコ動画のゲームカテゴリのランキングが任天堂の作品で埋め尽くされてしまう、という問題です。 最近ふぅ氏がその問題を解りやすくまとめていますので、↓こちらをご覧下さい。 最近では、マリオカート8、次にスプラトゥーン、そして現在マリオメーカー、という流れでランキングが一色に染まっています。 元々任天堂がニコニコ動画でクリエイター奨励プログラムを認めた事を発端に、全員がこぞって任天堂作品しかやらなくなる程に、一色にな
著作権の保護期間はTPP参加国によって異なり、日本は文学や音楽など主な著作物は「作者の死後から50年」となっており、カナダやベトナムなどと同じ長さの保護期間となっています。一方、アメリカやオーストラリアなどは原則「作者の死後70年」となっています。交渉の結果、日本を含む各国がアメリカに合わせる形で、映画や音楽などの著作権の保護期間を少なくとも70年とすることに決まりました。 著作権侵害があった場合に、原則、作者などの告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」が導入されることになりました。 著作権の侵害には刑事罰がありますが、日本では、検察などが起訴するためには「親告罪」といって作者など被害を受けた人の告訴が必要です。日本は「非親告罪」について、アニメや漫画などを二次創作した同人誌などの創作活動が取締りを受ける懸念があることから、慎重な姿勢をとってきました。一方、アメリカなど多くの加盟国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く