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2016年1月1日のブックマーク (5件)

  • 「性欲」を支配したい性嫌悪と「生殖」に囚われた性嫌悪について - messy|メッシー

    前回の記事で、最近の社会の性嫌悪傾向と、東京オリンピックに向けた都市のジェントリフィケーションは、社会の過剰クリーン化路線と関連していると述べましたが、今回は、最近の社会の性嫌悪傾向の根源について考察していこうと思います。 まず初めに、最近の性嫌悪傾向の原因の一つとして、学校で児童たちが教わる性教育が、堅苦しく優等生的すぎることを考えから外すことはできません。学校で教える性教育は、「セックスとは、好きな異性と子供を作ることを目的とした時に行われるもの」を基準とした一元的なものであり、「人工妊娠中絶はもの凄く恐ろしいもの」「避妊……コンドームやピルをはじめいろいろなものがありますが……以下略。」「同性愛…………」というように、多くの若者が興味を持つであろう「子供を作ることを目的としないセックス」や、「異性以外に性的興味を持つこと」に関してお茶を濁してます。そのうえで「人工妊娠中絶や中絶が身体

    「性欲」を支配したい性嫌悪と「生殖」に囚われた性嫌悪について - messy|メッシー
    crowserpent
    crowserpent 2016/01/01
    田房氏や二村氏のMadMaxレビュー批判に「性嫌悪的な社会風潮」を読み取るのはかなり無理があると思う。というかそもそも、「社会の性嫌悪傾向が広がっている」 という分析自体が怪しい。
  • 「これ以上の合意無理」=慰安婦問題で理解求める―韓国大統領府 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ソウル時事】韓国大統領府は31日、慰安婦問題をめぐる日韓合意に関して国民向けメッセージを発表し、「合意を受け入れず、白紙に戻せと言うなら、政府には元慰安婦の存命中にこれ以上何もする余地がないということを分かってほしい」と理解を求めた。 28日の合意直後に朴槿恵大統領が国民向けメッセージを発表したものの、元慰安婦や支援団体を中心に合意への反発が強いことから重ねて訴えた。 メッセージは金声宇大統領府広報首席秘書官が読み上げた。金氏は、歴代政権は慰安婦問題を放置してきたが、現政権は「銃声のない戦場のような外交の現場で、国益を守るため、崖っぷちに立った心情で(交渉に)臨んだ」と強調。「日政府の責任認定、公式の反省、謝罪を得るために努力を尽くし、可能な範囲で十分に進展したと判断し、合意した」と説明した。 その上で、野党や元慰安婦の支援団体を念頭に「これまで民間の努力では全く進まなかったのに

    crowserpent
    crowserpent 2016/01/01
    朴政権は元慰安婦に寄り添うのでなく政権維持の具として振り回してきたという印象で、今回もその印象通り、というのが個人的な感想。
  • 「慰安婦日韓合意」で保守派激怒の理由と背景(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ・「慰安婦日韓合意」に激震覚めやらぬ保守界隈29日に岸田外相と尹韓国外相との間で発表された「慰安婦問題日韓合意」を受け、日国内ではネット右翼(ネット保守とも)層を含む強硬な保守派全般の激震が覚めやらない。 SNS上やブログ上では、ネット右翼や保守系言論人による日韓合意への怨嗟の声が溢れ、これまで安倍総理を強固に支持してきた層からも「(安倍総理に)失望した」「裏切りだ」「年の瀬に最悪の悪夢」などの声があふれている。 この合意を受け、早くも12月29日には東京都内の保守系市民団体らが議員会館、首相官邸、外務省前などで抗議活動を繰り広げるなど、怨嗟の声はネットを突き破りリアルにも波及し始めている。「慰安婦日韓合意」がここまで保守派を怒らせている理由はなにか。 ・「慰安婦問題」は保守運動の「一丁目一番地」ネット右翼を含む強硬な保守派全般(以下、強硬な保守派)にとって、所謂「従軍慰安婦問題」は保守

    「慰安婦日韓合意」で保守派激怒の理由と背景(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    crowserpent
    crowserpent 2016/01/01
    「保守派激怒」は正直割引いて読む必要があるような気がするけど、「反慰安婦」勢の論理展開がぐちゃぐちゃだったって分析はまぁ妥当かなと思う。
  • 紅白に新しい文脈をひっさげて復活を果たした小林幸子はスゴい。

    ephthaltes @ephthaltes 2013年の大晦日はニコニコの方で小林幸子さんは歌ってた。2年経って紅白に復帰。経緯を知らなくてなんで「千桜」、なんで弾幕?と感じている方はこちらのインタビューをどうぞ。 tapthepop.net/extra/5987 2015-12-31 23:08:39 リンク TAP the POP 【スペシャルインタビュー】小林幸子〜ニコ動で「歌ってみた」から見えた、新しい景色 *このインタビュー記事は2014年1月1日の午前0時に公開したものです。 国民的歌手・小林幸子にとって、歌手活動50周年となる2013年は挑戦の年だった。 50周年シングルやツアーなど、演歌歌手としての活動と並行して、 ニコニコ超パーティ、ニコニコ町会議など〈ニコ動〉の世界と積極的に交流。 〈ラスボス〉という呼び名がつくほど、ネット世代にとっても親しみやすい存在となった。

    紅白に新しい文脈をひっさげて復活を果たした小林幸子はスゴい。
    crowserpent
    crowserpent 2016/01/01
    新人歌い手()の小林幸子さんが古巣に戻ってきた件。事務所とのいざこざで干された大物歌手が、新たなフィールドで支持を獲得して帰ってくる、という何ともドラマチックな結果に。
  • 2015年の年間ベスト記事(自薦) - NATROMのブログ

    「見えない道場舗」のgryphonさんが「ブログ書いてる人は、年末に自分の記事の「年間ベスト」を紹介してよ」と、ご提案されていた*1。光栄なことにidコール付きでご指名もいただいたので、2015年に書いた記事のうち、3つほど再紹介してみよう。 ■「過剰診断」とは何か 過剰診断とは「治療しなくても症状を起こしたり、死亡の原因になったりしない病気を診断すること」である。この記事はシノドスからも転載依頼があった。がん検診の限界についてはここ数年はぼつぼつ報道されつつあるが、過剰診断についてはあまり知られていなかったようだ。 できるだけ短く書きたかったが、必要最小限のことだけに限っても、あれだけ長くなった。近藤誠氏の「がんもどき理論」と混同される誤解は予想できていたが、他にも招きやすい誤解があることを学んだ。最初に定義を明示し、何度も繰り返しているにも関わらず、「手術の必要のないような小さながん

    2015年の年間ベスト記事(自薦) - NATROMのブログ
    crowserpent
    crowserpent 2016/01/01
    過剰診断の記事は去年だったか。反応が乏しいのはやっぱり難しすぎるからじゃないかなー。簡潔さと分かりやすさを両立させるのはなかなか大変だよね。