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2017年7月7日のブックマーク (2件)

  • 恋や結婚がうまくいかなくて本気で悩んでいるなら、来るべき場所は「占い」ではない。 - hanedaharu’s blog

    私は、占いに関する仕事をしている。 メインターゲットは、30~40代恋愛結婚に悩む女性だ。 正直なところ、私はお客様である占いユーザーに同情している。 30や40にもなって、「まだ結婚のチャンスはある?」「運命の人の外見は?」「あの人の音が知りたい…」「彼は私に脈がある?」ということを気で占いに頼るような人たちを、かわいそうだなと思っている。 そして、「きっとこの結果を見たところで、この人は救われないんだろう」と思うと、作り手としてもテンションが下がる。 この業界に入った理由が、「悩んでいる女性を救いたい!」というものだったからこそ、どんどんモチベーションが保てなくなってきている。 占いの種類や形式、占い師にもよるだろうが、 でもやはり、ほとんどの人にとって占いは解決策にならない。 恋や結婚がうまくいかなくて気で悩んでいるなら、来るべき場所は「占い」ではない。 *** 私は占い

    恋や結婚がうまくいかなくて本気で悩んでいるなら、来るべき場所は「占い」ではない。 - hanedaharu’s blog
    crowserpent
    crowserpent 2017/07/07
    この人の感じてるジレンマは分かる。けど、「恋や結婚がうまくいくか」は、合目的的に追求してみたところで運の要素が凄く大きいからなぁ…。
  • 小林麻央報道の「印象操作」にザワつく乳がん女子の胸の内(松 さや香) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    乳がんの告知をたった1人で受ける 2013年12月20日午前11時57分、非通知でかかってきた電話は「客室乗務員訓練生として内定」の報せだった。 嬉しさと驚きで叫びたい気持ちを抑えられたのは、わたしが36歳のそこそこ自制の利く大人であったことと、「乳がんに罹患してもカスタマーフロントの仕事に寄与出来る事、病後の女性の人生でも豊かな選択が可能な事を証明したい」とエントリーシートに書き、数回の面接で大口叩いたわたしに当に内定を出してきた航空会社に正直ビビったからだ。マジですか!? わたしは今から10年前、29歳の時に左の乳房に約3cmの腫瘍が2つあるのが見つかった。9ヵ月前に父を肝臓がんで亡くしたばかりのタイミングだった。診断はステージⅡb期、5年以内の再発率は40%。温存手術は不可。脇に若干の転移が認められ進行している。 治療は半年の抗がん剤、左乳房全摘出手術、その後5年のホルモン治療。医

    小林麻央報道の「印象操作」にザワつく乳がん女子の胸の内(松 さや香) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
    crowserpent
    crowserpent 2017/07/07
    癌などの病気をめぐる報道・出版が「可哀想」なものへと偏ってしまいがちなことと、その弊害について。