女子テニス、リキモリ・オープン、シングルス1回戦。試合後にキスするグリート・ミネン(左)とアリソン・バンアーツバンク。dpa提供(2019年7月29日撮影)。(c)Marvin Guengoer / GES-Sportfoto / dpa Picture-Alliance 【7月30日 AFP】女子テニスのリキモリ・オープン(Liqui Moly Open Karlsruhe 2019)は29日、シングルス1回戦が行われ、ベルギーのアリソン・バンアーツバンク(Alison van Uytvanck)は6-4、1-6、6-1で同胞のグリート・ミネン(Greet Minnen)を下したが、この一戦は自身にとって2回戦に進出すること以上の意味を持つものとなった。 25歳のバンアーツバンクと21歳のミネンは同性愛者であることを公表している数少ないテニス選手で、公私共にパートナーを組んでいる。先日の
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