The New York Timesの倫理的問題相談コラムThe Ethicistにて、Facebook(ソーシャルネットワークサイト)で繋がっている生徒の問題行動を知ってしまった教師の相談があった。相談の内容は、以下の通り。訳はいつもの通りいい加減なので、うるさい人は原文を読んでください。 わたしの友人は生徒に人気の中学教師です。彼女はFacebookにアカウントを持っていて、多くの生徒から「友だち」として登録されており、かれらの書き込みを読むことができます。その結果、彼女は生徒たちについていろいろなことを−−ありがちな未成年の飲酒や麻薬の使用、時にはテストでのカンニングや宿題のズルなど学校に関連した問題行動などを含めて−−知ることになりました。彼女は、これらのことを学校や警察、家族に知らせなければいけないでしょうか? 学校には、この現代的な問題に関する規則はありません。 これに対する、
今日日曜日は、オフ。と言っても、朝早くに目覚めてから、ずっと座り込んで明後日締め切りのことにかかっています。かかりっきりです。今までパソコンを開くこともせず、一歩も家も出ずです。もう背中と方がパンパンです。私は何でも切羽つまらないとやらないのですが、一旦取り掛かると、ものすごい集中力で一気に仕上げます。やっと明後日に間に合うめどが立ったので、ほっとしてパソコンを開けました。皆様のブログを訪れることもせず、コメントのお返事を書きもせず、ごめんなさい。あさってを過ぎるとまたちょっと楽になる予定です。それまでごめんなさい。 ところで、私の今のシリーズ、本当に若い人たちに読んでほしいのです。でも、前にもいいましたが、広島県の学校ではブログはブロックされてしまっています。だから、若い人どころか、教師にも読んでもらうことは出来ません。自分のうちのパソコンでなら可能なのでしょうが。先生方の多くは家でなく
2008年5月某日、立教大学および東京大学にて、内藤朝雄さんとの対談を行いました。当日は内藤さんのご好意で、「対談→立教大ゼミ院生を交えた討議→移動→東大院講義→質疑応答」という「チキさんスペシャル」(笑)と題したスケジュールを組んでいただき、内藤さんやゼミ生の方にはあらかじめ7月に発売した拙著『ネットいじめ』のゲラを読んでいただいた上で、多くの貴重な意見やフィードバックをいただきました。 そこで、ここにその時の対談の模様を公開いたします。対談は、いじめ研究の第一人者、内藤朝雄さんが「学校裏サイト」や「ネットいじめ」についてどのように考えているのか、現在必要な対策とは何か、メディア報道の問題はどこか、「寛容な社会」は実現可能か……などなど、様々な論点にわたっています。ひとつでも、何かみなさまの参考になれれば幸いです。 ■議席にエントリーすることと専門家の役割 チキ:内藤さんと会うのは約半年
1 名前:道民雑誌('A`) φ ★[] 投稿日:2008/07/11(金) 16:11:26 ID:???0 小学生も感想文をコピペ ネット丸写し横行で悩める教育界 パソコンの画面の文章を複写して別のファイルに張り付けるコピー&ペースト(コピペ)の横行が教育関係者を悩ませている。 昨年、小学生の読書感想文でもコピペが発覚。大学生の間では日常的に横行しているとも指摘されており、盗用が疑われるリポートが半数を超えた大学医学部も。 モラル低下を嘆く声が漏れるなか、コピペ対策ソフトも登場した。 「どこかで読んだことがあるぞ」。読書感想文の全国コンクールの審査員は昨年秋、小学校高学年の児童が書いた作品に目を止めた。 ユニークな視点でつづられ、地方予選を通過した文章だが、あるホームページ(HP)に掲載されていた他人の感想文と酷似していた。 http://www.nikkei.co.jp
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