昨日の記事の続きです。いろいろあって遅くなりまして済みません(実質一日遅れですね)(追記:結局2日遅れになりました)。 気力体力の衰退著しく、とても纏まったことは書けないので簡単に。 「アキバ解放デモ」は、その参加者に対して総括を示せなかったということで、主催者側に多大な問題があったと思います。ネット上の批判(決して正当な証拠に基づいたとはいえぬ)に晒されたとはいえ、デモはネット上ではなく街頭で起こったことであるのに対し、ネット上の「世論」のごときものによって肝腎の街頭行動の意味を見失った、その不手際は批判されるべきです。 おそらく主催者側も、このデモがネットの力と何か密接な関係があると考えたのかもしれません。しかし、前回の記事で書いたように、どうもこの驚くべき動員の裏には、ビラ撒きというグーテンベルク以来の? 古典的手段が少なからず奏功していたんじゃないかと思われる節があります。 ネット
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