父親のパソコンからとんでもないものが出てきた!(※イメージ写真) @@写禁 今、“活”が花盛りだ。就活に始まり、婚活や妊活、終活と人生の節目にはすべて“活”が付きまとう。最近では「デジタル終活」なる言葉まである。 人生の終焉を前にしてネット上、PC内の見られては困る写真や資料を処分することだ。この数ある“活”のうち、本人以外の何者かで行えるのはデジタルのそれを含め「終活」だけである。 だがこの終活、家族が本人に代わって行うことは時として「知らなければよかったこと」を知る悲劇を生む。 かくいう私も、2年前に「アルツハイマー型認知症」の診断を受けた父親が身近にいる。家族としては、いざ来る日に備えなければならない。そんな思いから、“終活”のため父の身の回りの整理を始めようと思いたった。 しかし昨年、夫を看取ったという女性から、この“終活”を他人、それも身近な親族が行うことに対する忠告があった。そ
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