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  • 人が消えたビーチでウミガメ繁殖、野生生物再生の「希望の光」

    ふ化したウミガメの赤ちゃんが生まれて初めて海に向かう様子=3月28日、タイ/Mongkhonsawat Leungvorapan/Reuters (CNN) 新型コロナウイルス対策のため世界中で人が活動を停止する中で、野生生物の活動が活発化している。タイや米国などではウミガメの繁殖が増えている様子が報告された。 タイのビーチには世界でも有数のウミガメの営巣地がある。現地の保護団体が20日、CNNの電話取材で明らかにしたところによると、プーケット島で見つかったウミガメの巣は11カ所に上り、この20年で最も多かった。プーケット島はタイで最も人気の高いリゾート地だが、主要観光アトラクションは新型コロナウイルス対策のために閉鎖されている。 「これは長期的にも海洋保護の環境に好影響を与えるかもしれない」と保護団体は指摘する。政府の調査によると、ウミガメだけでなく、この海域に生息するイルカやジュゴンな

    人が消えたビーチでウミガメ繁殖、野生生物再生の「希望の光」
  • 米NY市、密集回避違反の通報制度を導入

    ビニールの袋をかぶって外を歩く女性。ニューヨーク市では密集回避措置などの違反行為を発見した場合に通報する制度を導入した/SCOTT HEins/GETTY IMAGES (CNN) 米ニューヨーク市のデブラシオ市長は19日までに、新型コロナウイルス対策として打ち出している密集回避や他人との間に一定の物理的距離を置く措置への違反行為を市民が見つけた場合、写真を撮るなどして当局に通報出来る新たな制度を発表した。 市民が混雑する場所を発見した際、当局の警戒態勢へつながる電話番号に写真などと共にテキスト送信することを呼びかけている。 市長はツイッター上で、「密集回避などの重要性を認識してもらいたい市民が今なお一部にいることは承知している」と指摘。「多数の人間が集まっていたり非常に混み合っているスーパーマーケットなどを見つけたりした場合、直ちに報告してもらいたい」とし、「事態の解決に役立つ」と要請し

    米NY市、密集回避違反の通報制度を導入
    cryptograph
    cryptograph 2020/04/19
    てか、昭和脳で止まってる日本の人権バカの人権の概念が古すぎるだけ。今や当たり前の街頭防犯カメラやマイナンバーにも反対してたし。日本の人権ガー!が技術や公共の福祉の進歩を阻害してる。
  • 検査受けた医療従事者、3分の1が陽性判定 英

    NHSのスタッフに対して個人用保護具の適切な提供が行われるよう求める幕/Hollie Adams/Getty Images (CNN) 英国の国営医療制度「国民保健サービス(NHS)」の医療従事者を対象に実施されている新型コロナウイルス感染の検査で3分の1が陽性反応を示したことが分かった。 検査対象となっているのは「主要な医療従事者」とその家族。英政府が13日に発表したデータによると、検査を受けた1万6888人のうち、5733人の感染が確認されている。 医療現場で防護具が不足しているとの懸念が広がるなか、当局がNHSスタッフと家族の検査を強化するよう求める声が高まっている。 ハンコック保健相はこれまでに政府の計画として、まず自身や同居者に症状のあるスタッフから検査すると表明。最終的には症状にかかわらず、全員の検査を実施するとの方針を示している。

    検査受けた医療従事者、3分の1が陽性判定 英
  • NY―ロンドン便で史上最短記録達成、暴風に乗って2時間早く到着

    ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ボーイング747型機=1月23日/Nicolas Economou/NurPhoto via Getty Images ロンドン(CNN) 英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のニューヨーク発ロンドン行きの旅客機(ボーイング747型機)が9日、大型低気圧「シアラ」のもたらす暴風に乗って音速並みの速度を達成し、この路線の飛行時間としては史上最短となる4時間56分で目的地に到着した。 同便は予定より2時間近く早い9日午前4時43分、ロンドンのヒースロー空港に到着した。フライト追跡サービスの「フライトレーダー24」によると、同機の速度は最高で時速1327キロに達していた。 同サービスによれば、ロンドンとニューヨークを結ぶ便の平均飛行時間は6時間13分。 BA便の数分後には、ヴァージン航空の便(エアバスA350)がヒースロー空港に到着したが、フライトレーダー2

    NY―ロンドン便で史上最短記録達成、暴風に乗って2時間早く到着
    cryptograph
    cryptograph 2020/02/10
    ロンドンか、ドローンと空目した。高速宅配実験成功のニュースかと。
  • 世界初の「3Dプリント住宅街」、完成に一歩前進 メキシコ

    (CNN) メキシコの貧しい農村地帯でこのほど、巨大な3Dプリンターでつくった住宅2棟が完工した。世界初となる「3Dプリント住宅街」の完成に一歩踏み出した形だ。 2棟の住宅は単なる試作品ではない。開発業者は2020年末までに50棟の新築住宅を建設して、地元住民が木材や金属、あり合わせの資材で自作した家に置き換えたい考えだ。 入居予定の家族が暮らすのはメキシコ南部タバスコ州の地震地帯で、洪水も頻発する。住宅の設計に当たっては、耐震性を備え、豪雨に見舞われても乾燥を保てる作りにすることを心がけた。 建設を手掛ける非営利団体「ニューストーリー」のブレット・ハグラー最高経営責任者(CEO)兼共同創業者は「こうした家族は最も弱い立場にあり、所得水準も最低レベルだ。平均1日3ドルで暮らしている」と指摘する。 「住まいは文字通り掘っ立て小屋で、雨期に雨が降ると浸水してしまう。水位が膝まで達して何カ月も下

    世界初の「3Dプリント住宅街」、完成に一歩前進 メキシコ
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