iPhoneからガンダムまで、あらゆるものがコピーされる中国で、こんどは「偽アップルストア」が次々と出現しているようです。[source: BirdAbroad via Gizmodo ] 画像が撮影されたのは、中国南部雲南省昆明市の「ストア」で、店内のインテリアやディスプレイを観る限り、アップルストアと変わらないようにみえます。 螺旋階段や壁に飾られたiPodのポスターなどもあり、雰囲気はアップルストアそのもの。 働いている店員は、お揃いのアップル・ロゴ入りT-シャツにネームタグを首から下げ、フレンドリーな接客(?)もいかにもアップルといった印象です。 しかしながら、アップルのサイトによると、中国にあるアップルストアは、北京に2つ、上海・香港にそれぞれ1つ、合計で4店舗しかないことになっています。 つまり、よくできた「偽アップルストア」という訳です。 この画像を撮影した旅行者によると、客
iPhone(iPod touch・iPadも)のパスコードをオンにした場合、デフォルトでは「簡単なパスワード」(4桁の数字)に設定されます。 先日の記事などを読んで4桁の数字に不安を覚えた方は、「簡単なパスワード」をオフにし、アルファベットを混ぜた複雑なコードを使うこともできますが、入力画面にフルキーボードが表示され、入力が煩雑になるというデメリットがあります。 そこで、「簡単なパスワード」をオフにしつつ、あえて数字のみのコード(4桁以外)に変更してみます。 実は、数字のみを使った場合、パスコードの入力画面はフルキーボードではなく、テンキーで表示されるのです。 「簡単なパスワード」がオンの場合(左)と、オフにして数字のみを使った場合(右)を比べると、入力窓に違いがあることがわかります。 オンの場合はパスコードが4桁に固定され、オフにすると文字数を1桁以上で自由に決めることができるためです
先日から物議を醸しているiPhoneの位置情報利用について、アップルがユーザーからの質問に回答するかたちで、現状のおよび今後の計画についての説明を公開しています。 以下、アップルが4月27日に公開した「Q&A on Location Data」の訳(全文)です。 位置情報についてのQ&A アップルは、弊社のデバイスによる位置情報の収集・利用について、最近受け取った質問について回答します。 1. なぜアップルはiPhoneの位置をトラッキングしているのですか? アップルはユーザーのiPhoneの位置をトラッキングしていません。これまでもしていませんし、今後する計画もありません。 2. ならば、なぜ皆この件に対して憂慮しているのですか? ユーザーのプライバシーとセキュリティーを保ちつつ、迅速で正確な位置情報を提供するため技術は複雑で、簡潔に説明するのが難しくしています。ユーザーが混乱する理由の
昨日お伝えした、iPhoneがユーザーの位置情報を集めていることについて、その理由を調べてみました。 【参照】 iPhoneがユーザーの行動履歴を保存していることが判明 Twitterなどでの昨日のエントリーへのコメントをみると、「やはりアップルは信用できない」「iPhoneは怖くて使えない」というネガティブなものや、このサイトの読者層が影響してか、「面白そう」「むしろ便利」という好意的なもの、そして最も多かったのは、「なんとなく気持ち悪い」という意見だったようです。 「気持ち悪い」と感じた理由を考えてみると、おそらく アップルが勝手に位置情報を集めている 集めている目的が分らない 長期間蓄積したデータが簡単に取り出せる(iPhone Tracker) の3点に分類されるのではないでしょうか。 これらについて、今後より詳しい情報出てくるはずですが、現時点で分っていることをまとめてみました。
『Worldictionary – 簡単瞬間翻訳ツール / ポータブル翻訳ツール 』は、iPhoneのカメラを通して映し出される単語を認識し、ほぼリアルタイムに指定した言語に翻訳するアプリです。 翻訳した結果は自動的に保存され、自分だけの単語帳を作ることもできます。 (この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました) 使い方はいたって簡単です。 アプリを起動すると、内蔵カメラを通した映像がルーペに映し出されるので、翻訳する単語にかざすだけです。 中央にある単語を自動的に認識し、翻訳結果を表示します。 Google翻訳を利用しているため、翻訳結果を得るにはインターネットへの接続が必要となります。 認識精度はかなりよく、カメラを動かすだけで次々に単語の翻訳結果を表示してくれました。 翻訳結果は自動的に保存され、本のアイコンをタップして履歴を見ることができます。 重要な単語をブックマークしたり
iPhoneおよびiPad 3Gが、ユーザーの位置情報(経度・緯度・時刻)の履歴を過去10ヶ月に渡り記録していることが判明。 公開されているツールで、比較的簡単にデータを取り出せることが報告されています。 [source: O’Reilly Radar 他 ] 現在開催中の位置情報系のイベント「Where 2.0」で、2人の研究者 (Alasdair Allan と Pete Warden)が発表したもので、以下がその要点。 iOS 4.xを搭載したおそらく全てのiPhoneおよびiPad 3Gが対象 携帯基地局による位置情報を時刻とともに記録 本体およびバックアップに暗号化なしで保存されている 地図上にプロットするツールが公開されている 問題となるデータは、「consolidated.db」と呼ばれるファイルに、iOS 4.0が公開されて以来記録され続けており、緯度・経度・時刻のデータが
防水ケースというと、ソフトな「パウチタイプ」が一般的ですが、この『V-Lock』は、iPhone 4専用に設計されたハードタイプのケースです。 防水規格「IPX5」に対応し、水まわりやアウトドアで、浸水および衝撃からiPhoneを守ってくれます。 ケースは表と裏の2つのピースで構成され、接合部分のパッキンで内部への浸水を防ぐ仕組みになっています。 本体裏側に金属製のネジが3カ所あり、これらをコインなどで90°回転させてロックを開閉します。 本体下の部分はヒンジになっています。 iPhone 4専用に設計されているので、ほぼ隙間無くピタリと収まります。 ケースを装着したところ。 ネジはしっかりとした締め心地があり、安心感があります。 カメラ部分は開口していますが、カメラに近過ぎるため、撮影してみるとエッジが一部に写り込んでいたのが残念なところ。 また、フラッシュも乱反射による写り込みが激しく
グーグルが、iPhone・iPod touch・iPad向けのアプリ『Google Mobile App 』をアップデート。 カメラで撮影するだけでナンプレを解く機能が追加されています。 『Google Mobile App 』は、キーワード・音声・画像による検索に対応した無料のアプリです。 今回のアップデートでは、画像で検索できる「Google ゴーグル」に、カメラでナンプレ(数独)の問題を取り込み、自動で回答を導き出す機能が追加されています。 この機能を使うには、アプリをインストールまたはアップデートし、「設定」>「Google グーグル」で「ゴーグル」がオンになっていることを確認します。 次に、検索窓の右にあるカメラマークをタップ。 ファインダー(画面)にナンプレの問題が収まるように構えて、シャッターボタンを押します。 認識に成功すると検索候補に「Sudoku Puzzle」が表示さ
初代iPod touchが発売された2007年9月にサイトを開設し、読者の皆様の応援に支えられて約3年半で大台に達することができました。 振り返ってみると、iPhoneの国内発売、App Storeのスタート、iPadの登場など様々な出来事がありましたが、未だ色褪せず、むしろ魅力が増し続けているiOSデバイスの素晴らしさを実感します。 また、この間のアクセスログを調べてみると、常に読者の方のリピート率がとても高く、たくさんの方に長い間応援して頂いていることが分り、改めて感謝している次第です。 その一方で、地域別のログをみると、今回の震災で被災された地域の方々からアクセスが大幅に減少しているという悲しい現実も判明しました。 これをふまえ、記念のプレゼント企画用に準備していたiPad 2×4台の購入代金 20万円を義援金へと変更することに決め、日本赤十字社を通じて寄付させて頂きました。 被災さ
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