ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (2)

  • 2018-08-10

    「貯蓄から投資へ」と言われ続けて数十年。 未だに日では「投資は怖い」と貯金だけする人が多い一方、 人生一発逆転を狙って高レバレッジをかけたり、ものすごくボラティリティ(=価格変動幅)の高い商品に投機する人もいます。 定年後に退職金を(大手証券、大手銀行や郵便局、大手保険会社みたいな、ものすごーく信頼できるっぽく見えて実はそうでもない)金融機関のバカげた商品につぎこんで失ってしまう高齢者もいれば、 働き盛りの多忙な会社員や医師などが「それ、どう考えても詐欺でしょ?」みたいな不動産投資話に騙されて自己破産の憂き目にあったりもする。 「なにもしなくても毎月○万円ずつ儲かります!」なんて営業トークを、医学部に入れる学力のある人が信じてしまう「信じられない!」世の中。 いったい、なんなん? とくに「不動産投資」を「不労所得」などと呼ぶのは、その時点で詐欺です。 不動産投資はかなりめんどくさい「事業

    2018-08-10
    csouls
    csouls 2018/08/11
    素晴らしい
  • “生活支援生産性”の高い街作り - Chikirinの日記

    「生産性」という言葉は「工場の生産性」とか「オペレーションの生産性」を指すのが一般的で、もっぱらビジネス分野で使われています。 この「生産性」の概念、今後は福祉や支援の分野にも積極的に導入すべきだと以前から思っていたのですが、今回の震災で、より一層そう思うようになりました。 震災がなくても、日は急速な高齢化が進み、経済の停滞もあって生活保護世帯もどんどん増えています。20年後にはロスジェネ世代から、年金ももらえないまま(しかも単身のまま)高齢者となる人も増えてきます。日では、今後「福祉でべていく人」が急増するんだと思うのです。 加えて今回の災害で、家から職場(畑、田んぼ、港、店舗)、商売道具(農機具、漁船その他)などすべてを失った人も相当数です。これらの方が「再び自立して自分の経済力でべていけるようになる」には相当の年数がかかるし、それが不可能なくらい高齢の方も多いでしょう。 生き

    “生活支援生産性”の高い街作り - Chikirinの日記
    csouls
    csouls 2011/03/21
    生活支援生産性を追い求めたものが老人ホームだと思う。/若者の街と老人の街を分けた時に、どんな弊害があるだろうか?
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