1 「お疲れ様です」=「How are you?」 日本では同僚の労をねぎらうときや、同僚・上司をすれ違うけど、何も話すことがない…でも無視は良くない!というときに、「お疲れ様です」という言葉が使われます。 しかし直訳して「You must be tired」などと英語圏の人に伝えても、「え、そんな心配されるようなことしたっけ?」と相手に混乱を招いてしまいます。 英語圏では普段から互いの労をねぎらう文化はなく、大変な仕事、厄介な仕事の後にしか「お疲れ様です」という表現は使いません。 またその際にも、「いい仕事だったね!(Great job!)(Nice work!)」という風に、相手の努力や能力を称える方向で褒めるのが一般的です。 そのため日本で使われる「お疲れ様です」と、同様のニュアンスを伝えたいのであれば、「調子はどうですか?(How are you?)」と、一般的な挨拶を用いるのがベ
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