SERVICE インプレスR&Dは、電子書籍とプリント・オンデマンド(POD)技術を利用することで、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を開発。電子書籍と印刷書籍(紙の本)の同時制作、過剰在庫の解消を実現し、「持続可能な出版」をさまざまな形で提供しています。 一般には、専門的な書籍の発行や新しいテーマの企画は販売部数が限られ、収益を上げることが難しくなります。しかしインプレスR&Dでは、NextPublishingを使用することによりこのハードルを越えることが可能になりました。弊社は、優れた個人や組織が持つ貴重な知識・知見をもっと早く、もっとたくさん世に出したいと願い、積極的に企画・原稿を募集しております。
KDDI(au)が26日に発売する主力のスマートフォン(高機能携帯電話)「IS03」(シャープ製)のネット仮予約が約25万件に達するなど、予想を上回る人気となっている。初期の発注は異例の60万台とみられており、スマートフォン市場での出遅れを挽回する勢いだ。 店頭予約も20万台前後になる見通しで、NTTドコモの「エクスペリア」や「ギャラクシー・エス」の各5万台を大きく上回るペースだ。2年後には国内携帯電話出荷台数の5割に達すると予想される成長分野だけに、スマートフォンの覇権争いが激しさを増しそうだ。 IS03は、基本ソフト(OS)に世界で急速にシェアを伸ばしているアンドロイドを搭載。おサイフケータイやワンセグ、高性能カメラ、赤外線通信など第3世代(3G)携帯電話の機能もそのまま使える便利さを備えているのが特徴。 KDDIは10月4日のIS03発表直後から、専用サイトで仮予約した人に予備
3月25日,米国モバイル広告配信会社であるAdmobから,2010年2月レポート「Admob Mobile Metrics Report Feb. 2010」が発表された。 まず,Admobの広告配信ネットワーク内での,スマートフォンのOS別トラフィック・シェア(販売台数ではなく,インターネット・トラフィック量のシェア)を見てみよう。 調査対象は全世界。iPhoneOSがモバイル・トラフィックにおいてすでに50%を占めていることかがわかる。またシェア2位のAndroidは24%だが,2009年2月が2%だったことを考えると,この1年でシェア12倍と驚異的な成長でiPhoneを急追している。 参考まで,6ヶ月前,2009年8月のトラフィック・シェアは次の通り。 6ヶ月間の変動を見ると,iPhoneOSが 40% → 50%,Androidが 7% → 24%と大幅にシェアを伸ばした反面,Sy
NTTドコモが携帯電話の新製品を発表。話題のスマートフォンのラインアップをさらに強化しつつ、携帯電話は人気ブランドとのコラボレーションモデルなど“ドコモだけ”の端末を増強して他社との差異化を図る(画像クリックで拡大) NTTドコモは2010年11月8日、携帯電話冬春モデルの新製品を発表した。スマートフォンが4機種、携帯電話(フィーチャーフォン)が18機種、通信専用端末などそれ以外が6機種。スマートフォンのラインアップを着実に強化したほか、従来の携帯電話でも人気ブランドとのコラボレーションモデルも多数投入した。新サービスの追加や既存サービスの改良などで、スマートフォン以上に強化している。スマートフォンを徹底的に強化する戦略の他社に対し、スマートフォンを不要と感じるユーザーの抱え込みなどで他社との差異化を図る。 スマートフォンでは、シャープ製の「LYNX 3D SH-03C」と東芝製の「REG
電気通信事業者協会(TCA)は11月8日、2010年10月末の携帯・PHS契約数を発表した。携帯電話とPHSを合わせた合計契約数は、前月比0.4%増の1億1963万7600。夏商戦から冬商戦の谷間の時期にあたることから、契約数に大きな伸びは見られなかったが、各携帯キャリアとも純増ベースで推移した。 NTTドコモの純増数は5万7700で、9月の10万9400から半減。これまで10カ月連続で純増数が10万を超えていたが、その記録が10月でストップした。契約数が伸び悩んだ理由についてドコモは、早い時期から冬春モデルでスマートフォン7機種を発表すると予告していたことや、10月上旬にSamsung電子のスマートフォン「GALAXY S」「GALAXY Tab」を発表したことによる買い控えが影響したと説明している。 KDDIも5万8400の純増と、前月の9万1400に比べて伸びが鈍っている。同社も、1
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