タグ

ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (2)

  • 便利なHDRモードがなぜか売り物にならないデジカメ業界の不思議 - 日経トレンディネット

    HDRモードになぜか消極的なデジカメ事情 商品の性能にプラスとなる機能であれば、それが搭載され、大いに宣伝されるというのが通常のことだろう。デジカメの世界でその“通常”が通用しない興味深い現象が起きている。 今回のコラムで紹介したいのが、デジカメのHDRという機能である。略さずに言うと、ハイダイナミックレンジ合成と言って、強い日差しの日の室内から屋外を撮影するときや、逆光のとき、夜景のイルミネーションを撮影するときなどに効果を発揮する。 私は毎年必ずハワイに出かけるのだが、ハワイのように日差しが強く、明暗のくっきりとした場所では、通常のデジカメではなかなか良い写真が撮れない。そこで、友人からアドバイスを受けて、1年ほど前にHDRモードで撮影できるデジカメに買い替えた。 ところが、興味深いことに、私が購入しようとした当時、HDRモードをきちんと仕様にうたっているデジカメは少なかった。実際、ヨ

    便利なHDRモードがなぜか売り物にならないデジカメ業界の不思議 - 日経トレンディネット
  • 高画質を継承しつつ利便性が増したソニー「RX10」、不満はあるか? - 日経トレンディネット

    今回のお題は、ソニーの高倍率ズームデジカメ「Cyber-shot DSC-RX10」だ。1.0型の大型裏面照射型CMOSセンサーや、ズーム全域でF2.8の明るさを持つ光学8.3倍ズームレンズなど、このクラスの製品のなかでは頭ひとつ抜けたスペックが魅力の製品だ。落合カメラマンは、これまでのRXシリーズとは打って変わったデザインに戸惑いを隠せなかったものの、日ごろ愛用している「Cyber-shot DSC-RX100」と比べてズーム倍率が高まって利便性が増したことなどを評価していた。唯一、許せなかった部分とは? 私は複数のデジカメを常時携帯している。おかげで、いつも持ち歩くバッグに放り込んでいる予備バッテリーの数も結構なモノになっていたりするのだけど、まぁ根が心配性なのだから仕方がない。「こんな被写体に出会ったときサッと撮れないと困る」「あんな被写体に対峙したときは、このぐらいの画角が必要にな

    高画質を継承しつつ利便性が増したソニー「RX10」、不満はあるか? - 日経トレンディネット
  • 1