今回のお題は、ソニーの高倍率ズームデジカメ「Cyber-shot DSC-RX10」だ。1.0型の大型裏面照射型CMOSセンサーや、ズーム全域でF2.8の明るさを持つ光学8.3倍ズームレンズなど、このクラスの製品のなかでは頭ひとつ抜けたスペックが魅力の製品だ。落合カメラマンは、これまでのRXシリーズとは打って変わったデザインに戸惑いを隠せなかったものの、日ごろ愛用している「Cyber-shot DSC-RX100」と比べてズーム倍率が高まって利便性が増したことなどを評価していた。唯一、許せなかった部分とは? 私は複数のデジカメを常時携帯している。おかげで、いつも持ち歩くバッグに放り込んでいる予備バッテリーの数も結構なモノになっていたりするのだけど、まぁ根が心配性なのだから仕方がない。「こんな被写体に出会ったときサッと撮れないと困る」「あんな被写体に対峙したときは、このぐらいの画角が必要にな
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