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2009年7月6日のブックマーク (4件)

  • ナタリー - [Power Push] the telephones

    ナタリー PowerPush - the telephones ついにメジャーデビュー! 入魂の新作で日をディスコ化 祝・メジャーデビュー! 結成以来、破竹の勢いでシーンを騒がせてきたthe telephonesが、EMI Music Japanと“結婚”。その証となるニューアルバム「DANCE FLOOR MONSTERS」を、いよいよ7月8日にリリースする。 痛快なサウンドと強烈なライブパフォーマンスで絶大な支持を集めてきた彼らが、なぜこのタイミングでメジャー進出を図ったのか。今回ナタリーでは破壊力抜群の仕上がりとなった新作について聞きつつ、その真意に迫ってみた。 取材・文/大山卓也 インタビュー撮影/中西求 ──まずはメジャーデビューおめでとうございます! 全員 ありがとうございます。 ──メジャーレーベルに移籍して変わったことはありますか? 石毛輝(Vo,G,Syn) 少しずつプ

  • RO69::最速ライブレポート::チャットモンチー @ ZEPP TOKYO

    アルバム『告白』のリリース・ツアーは、4月5日〜5月19日が全12のホール・ツアー『チャットモンチー Hall In Love Tour 2009』、続いて5月26日から全15のライブハウス・ツアー『いま一度ライブハウスを洗濯し申す! ツアー』、の2部構成。で、今日はその2部のファイナル、ZEPP TOKYO 2デイズの2日目。 ステージの両脇には、ツアー名とバンド名を染め抜いた、でかいノボリが2。客電つきっぱなしの中、BGMの音量が上がり、ドラムの久美子がふらっとステージに出てきて、大歓声の中どったんどったん叩き始めると、照明が消え、両サイドのノボリが下げられ、絵莉子&晃子が出てきて定位置につき、“風吹けば恋”でスタート――という、「さあいよいよです!」みたいな大げささのない始まり方だったのに、その瞬間からもうフロアがえらいことになる。大沸騰。別にモッシュしたりとんだりするわけ

  • 庵野秀明監督は女の子が本当に好きなんだろうなと「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見て思った - ハックルベリーに会いに行く

    「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見てきた。感想を一言で言うなら「切ない」だ。これはかなり切ない作品だ。ぼくは臓腑をえぐられた。観劇中、胸が詰まってちょっと苦しくなった。特に女の子が良かった。綾波レイ、式波・アスカ・ラングレー、真希波・マリ・イラストリアスにはそれぞれグッと来る。今気づいたけど、これ、3人とも「波」がつくのね。どういう意味があるのだろうか? 取り分け、真希波・マリ・イラストリアスは良かった。始まりから終わりまで、グッと来通しだった。彼女には、女の子の最良と思われる部分が当に数多く詰まっている。庵野秀明監督は、女の子が当に好きなんだろうなあと思った。女の子が当に好きでなければ、女の子をこういうふうには描けないと思うからだ。女の子の良い面と悪い面を、清濁併せのむような感覚で好きになれないと、とてもじゃないがこういうキャラクターは創出できない。真希波・マリ・イラストリアスに

  • 無数のウェブカメラで撮られた驚くべきミュージックビデオ

    無数のウェブカメラで撮られた驚くべきミュージックビデオ