次に内部を埋め尽くす場合。 円がマス目に沿って規則正しく並んでいれば電光掲示板の作例を応用とか言いましたが、これはめんどうです。 マス目であろうとなかろうと関係ない、単純にバックにいっぱい置いたオブジェクトをパスの型で抜くという方法をとりましょ(パターンでも可)。 この方法は最終的にアウトラインで抜きますので、アウトラインにかかる円も消えてしまいます。そのため、円の直径分パスのオフセットをかけ、抜き型を広げておきます(オフセット後、パスファインダで合体しておく)。これはオブジェクト形状に合わせて調整しましょう。 ↑今回は円の大きさを1mmとしているので、1mmオフセットしました オブジェクトが収まる大きさのボックスを作成し、背面に送り色を付けます。 次にバックと違う色でオブジェクトを置いていきます。 最初の見本のように隙間無く埋めるようにしたければ、円を描き、円の直径分-60°にコピーし、
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