日本一ソフトウェアは、PSP用ソフト『セカンドノベル ~彼女の夏、15分の記憶~』を明日7月29日に発売する。価格は5,229円(税込)。 本作は、“青春-自己-探索-ミステリアス-認識-アドベンチャー”と銘打たれたテキストAVG。主人公の青年が、記憶障害を抱えたヒロインとともに5年前に起きた事件の真相を探るというミステリアスなストーリーがつづられていく。 物語は、23歳の主人公・直哉が高校時代を回想する形で展開。直哉の視点で語られる現在の記憶と、ヒロイン・彩野が語る過去の記憶をつなぎ合わせながら真実を紐解くことになるのだが、そこで問題となるのが最大の情報提供者である彩野の記憶障害である。彼女の記憶は15分間しか保てないため、記憶がリセットされるたびに現在の状況や5年前に起きた事件、これまでに判明した事実などを彩野に説明する必要がある。限られた時間を有効に使い彼女が思い出すきっかけを作るこ
PSP用AVG『セカンドノベル ~彼女の夏、15分の記憶~』の主題歌CDが、ブロッコリーから8月4日に発売される。価格は1,260円(税込)。 日本一ソフトウェアから7月29日に発売される『セカンドノベル』は、事件、恋、喪失をテーマにミステリアスな物語がつづられる“青春-自己-探索-ミステリアス-認識-アドベンチャー”ゲーム。23歳の主人公・直哉が、高校時代を振りかえる形でストーリーが展開していく。 主題歌CDには、主題歌でありオープニング曲でもある『残照』と、エンディングテーマ曲『Blue or Lime』が収録されている。両曲を歌っているのは、どちらも片霧烈火さんだ。ブロッコリーの紹介ページでは両曲を試聴することができるので、気になる人はアクセスしてみよう。
矛盾し、分岐する「物語」を読み解き結末へと導く--「セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜」の最新情報を公開! 東軒清隆(GameSpot Japan) GameSpot Japan編集部 公開日時:2010/07/15 00:00 日本一ソフトウェアは、2010年7月29日発売予定のPSP用ソフト「セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜」において、本作の重要な要素である「物語」に関する情報を公開した。 発売を2週間後に控えた今回は、ストーリーとシステムのどちらにおいても重要となる「物語」を紹介。また、作中で登場する小説についても触れていく。 「物語」は矛盾する 今までにお伝えしたとおり、「物語」は学生時代の彩野が自分たちをモデルにして書いたお話であり、その内容の中に主人公が知らなかった真実が隠れているかもしれないという前提でゲームは進行していく。 しかし、「物語」を集める直哉
「セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜」彩野が語る“物語”の矛盾や,ストーリーに登場する“分岐”についての情報を確認しよう 編集部:Chun 日本一ソフトウェアが7月29日に発売を予定しているPSP用ソフト「セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜」の最新情報が公開された。 本作は,15分ごとに記憶を失ってしまうという記憶障害を負ったヒロインの“彩野”と,プレイヤーである“直哉”の会話によって,実際に5年前に何が起こったのかを探っていくアドベンチャーゲームだ。高校生活の中で彩野が自分達をモデルにして作った「物語」と,現在や過去の記憶が入り混じりながら展開していく,ちょっと不思議なストーリーとなっている。 前回は,その15分ごとに途切れる記憶と,その途切れた記憶からキーワードなどによってさらにその前の記憶を探り出す,記憶の壁を越えてゲームを進めていく方法を紹介したが,今回は「物語」の
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