9月18日の東京ゲームショウ2010一般公開日初日の午後、メインステージにはたくさんの「プロデューサー」が集まりました。バンダイナムコゲームスの関係者に確認したところ、観客席には約1000人(!)の方がいたとのこと。 イベントは『THE IDOLM@STER 2nd-mix』で幕を開けます。歌うのは原由実さん(四条貴音役)、沼倉愛美さん(我那覇響役)、浅倉杏美さん(萩原雪歩役)の3人。歌い終わるとあちこちから声優さんに呼びかける声があがります。沼倉さんが「バンダイナムコゲームスのブースで流されているPVをご覧になりましたか?」と問いかけると、皆さんから「はーい!」と元気のよい返事。まだ観ていないという原さんに「じゃあ由実ちゃん驚いてね」と、765プロ高木順二朗社長の声を大塚芳忠氏が担当することを報告します。 そこで「ちょっと! 私たちもいることを忘れてないかしら?」と秋月律子プロデューサー
任天堂の3Dハードを分解すると中身はどうなっているのでしょう? 海外メディアiFixitはバーチャルボーイの分解写真を掲載しています。バーチャルボーイは任天堂が1995年に発売したゲーム機。ゴーグル状のディスプレイをのぞき込むことで3D映像が楽しめる、いわば「ニンテンドー3DS」のご先祖的な存在です。 バーチャルボーイを分解していくことで3D表示の仕組みが見えてきます。バーチャルボーイのディスプレイ部分は224個のLEDが一列に並べられたシンプルなもの。 「Reflection Technologyによって製造されたディスプレイの解像度は1×224で32段階の明るさで制御できる。ディスプレイ部分で作られる“像”は赤い点の列に過ぎないが、振動する鏡と共に使われることで完全な映像を作り出す。あらゆる映像が一列のLEDによって作られるため、リフレッシュレートは信じられないくらい高い。LEDは0.
架空のファミコンカートリッジから本物のゲームが生まれました。 「わたしのファミカセ展」は幼少期にファミコンに触れたクリエイターたちが架空のカートリッジをデザインするというプロジェクト。未来から送られたiPhoneで敵と戦う『なう』、二頭身の芸者が活躍する横スクロールアクション『芸者ブラザーズ』など様々なカートリッジが生まれました。 「わたしのファミカセ展」はあくまで架空カートリッジをデザインするものでしたが、これにインスパイアされた海外クリエイターが本当のゲームを作ってしまいました。 ゲーム化ではなくカートリッジからのインスパイアなので、様々な解釈があるのが面白いところ。 ゲームはWindows用からブラウザゲームとして遊べるものまで様々。 無料配布されていますので、カートリッジと見比べつつ遊ぶのも楽しそうです。 《水口真》
この一年間、どんなゲーム用語が話題となったのでしょうか?海外メディアは「2009年7月~2010年7月で、どんなゲーム用語が話題になったか」を視覚化したものを発表しました。 これはTwitterを対象としたもので、よく話題になる(ツイートされる)単語ほど文字が大きくなっています。 1年間で行われたゲーム関連のツイートは2800万以上とのこと。その中から150の一般的に使われる単語をピックアップ、頻度によって文字の大きさを変えています。 やはりハードウェアの名前が一番大きいのですが、「実績」「同梱版」「オンライン」など様々な単語が踊っています。自分が気になる単語があるかどうか、目をこらして捜してみるのも面白いのではないでしょうか。 《水口真》
アルケミストは、7月29日(木)に発売を予定しているプレイステーション・ポータブルソフト『恋する乙女と守護の楯 Portable』のオープニングムービーを公開しました。 今回公開された映像は、Ritaさんの歌う「shield nine energy flow ver.」(PC版OPムービー)と、「LOVE SHIELD」(PS2版OPムービー)にのせた映像2本です。それぞれ、PSP向けとして16:9に編集してあります。 また『恋する乙女と守護の楯』をはじめとする、人気PCゲームメーカー・AXLのゲーム原画を手がける「瀬之本久史」先生のイラスト集が発売されています。魅力的なイラストを150点以上、そして8ページにも及ぶ瀬之本先生のロングインタビューも収録。こちらもぜひご注目ください。 『恋する乙女と守護の楯 Portable』は7月29日発売予定。価格は限定版が8,379円(税込)、通常版が
そして最後には初公開となる映像が含まれた『アイドルマスター2』のプロモーション映像が公開。待望の新作発表に喜ぶプロデューサーの歓声が会場で巻き起こりました。2日目は坂上総合プロデューサーより、萩原雪歩役の声優である長谷優里奈さんから浅倉杏美さんに交代することを発表。2009年夏前に話し合い、「互いに志しを新たにして目指す道を歩んでいく」と言う理由で『アイドルマスター2』よりバトンタッチすることになりました。 7月4日の最後には、浅倉さん含む13人で「The world is all one !!」とアンコール「GO MY WAY!!」と「THE IDOLM@STER」を歌い、2日間行われたライブが終了しました。 なお、ライブには各日6000名以上のプロデューサーが訪れ会場は超満員。2日間合計で1万2000人の来場者数になったとのことです。 『アイドルマスター2』のテーマは「団結」。765プ
日本一ソフトウェアは、プレイステーション・ポータブルソフト『セカンドノベル ~彼女の夏、15分の記憶~』と『BLUE ROSES ~妖精と青い瞳の戦士たち~』の予約特典に使われるイラストを公開しました。 『セカンドノベル ~彼女の夏、15分の記憶~』の予約特典は、文庫本「ファーストノベル文庫」です。ゲーム内には、彩野が語る「物語」の他にも様々なお話が登場します。それらのゲーム内小説をまとめたのが、この予約特典となっています。 約350ページの大ボリュームに5つの物語を収録。それぞれのタイトル、作家、イラストレーターは以下のとおりです。 「二十一番の喪失」市川環 イラスト:いとうのいぢ 「終わらない会談」田中ロミオ イラスト:o-ji 「音の色」唐辺葉介 イラスト:若月さな 「夏影」海猫沢めろん イラスト:亜方逸樹 「たまねぎ現象には理由がある」元長柾木 イラスト:kashmir 『BLUE
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