お久しぶりです、HOUKOUです。 前回の本コラムでも紹介した『Halo Wars』。全世界で実売100万本を突破したとのことで、発売日に買われた人もいれば、しばらくして買われた人もいるかと思います。 ところで「マルチ対戦」で遊んでいますか? おそらく、購入された多くの人がすでにキャンペーンを一通りクリアしているかと思いますが、このゲームで初めてRTSを楽しんでいるという人もかなりいるそうで、そういう方だと、マルチ対戦には二の足を踏んでいるのではないかと思います。 そこで、今回は、HaloWarsのマルチプレイにおける魅力と、その基本知識について解説したいと思います。 ■なぜにマルチプレイで遊ぶのか? オンラインのマルチプレイについて解説する前に、その魅力について説明しましょう。 キャンペーンを遊んでも楽しいですし、スカーミッシュで遊んでもやっぱり楽しいわけですが、やはり、一度対戦のおもし
『A列車で行こうDS』の発売から2週間、早くも歴代のA列車ファンからは絶賛され、巷では売り切れ店も続出の様子。2ちゃんねるのスレもぐんぐんと「総延長」を伸ばしつつあるようです。箱庭ゲームファンや鉄道ファンが楽しそうに遊んでいると聞けば、いままで『A列車で行こう』シリーズを体験したことがない人も、かつてA列車シリーズを遊んだことがある人も気になるハズ。 しかし、「初めてA列車で遊ぶけど難しくないのかな」「久しぶりにA列車シリーズを遊んでみたいけど、そんな自分でも楽しめるのかな」と不安に思う人もいるかもしれません。そこで今回から、『A列車で行こうDS』の楽しさを、4回くらいでご紹介いたします。 ご案内役は私、杉山淳一です。『A列車で行こう』はPC版を全タイトル、PS2版の『6』、iモード版をプレイしてきました。PC-9801版の『IV』ではデバッグ作業に飛び入り参加し、Windows版の『21
ついに『A列車で行こうDS』が発売された。初めての携帯ゲーム機版であり、14年ぶりにバスとトラックの要素が復活。さらに新要素がいくつも追加されるなど、A列車ファンの期待も高まっている。そこで、『A列車で行こうDS』ディレクターである飯塚正樹氏に、新作の魅力を伺った。飯塚氏はA列車シリーズの出世作『A列車で行こう3』のPCエンジン版でプログラミングを担当され、その後、プレイステーション版の『A4エボリューション』のディレクションを担当した。他の主な代表作には「カルネージハート」シリーズがある。 ■非ナンバリング。既発シリーズを総括し「新たなる進化」を ―――『A4レボリューション』はA列車ファンに根強い人気があります。今回は飯塚さんが久々にA列車シリーズを作るということで、期待が高まっているようです。 飯塚: 『A4レボリューション』はプレイステーションと同時発売のタイトルでした。A列車シリ
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