…とか言ってる余裕なんて、ホントは無かったんですけどね。既に3回見ましたが、最初の一回はもうとにかく奔流に身を任せるのみで、EDになって初めて「はっ?!そう言えば名雪さんはっ!皆勤賞の名雪さんはいずこにっ!名雪さーん!名雪さーん!なーゆーk」とか叫んでいたぐらいで、一言で言って私、「全然ダメ」ですな、ナユキストとして。("・ω・゛)よぼーん でも、これは本編の「あまりのグルーヴ感ゆえ」なんですね。16話までかけて舞シナリオ消化、という情報があったんで悠長に構えてたんですが、序盤の戦闘シーンからもう飛ばす飛ばす。スピード感もさることながら、瞬間的な数々のカットが実に雄弁に「語る」こと…。それらに息を飲みながら スゲェ…… ってつぶやくのが関の山、という具合でありました。アクションよし、涙よし、盛りだくさんでありながらも粋に感じたところがたくさん。過去話やらラスト近くで流した涙を拭きつつ、あち