イタリアの高級自動車メーカー、ランボルギーニ社のスポーツカーが愛知県尾張旭市内の市道を走行中、道路のくぼみで車体に傷がついたため、市は修理費約200万円を支払うことになった。市が加入している損害保険から支払われる。 26日の市議会で関連議案を可決した。 市によると、この車は8月14日午後3時ごろ、同市東名西町の市道で、すり鉢状のくぼみにはまった。路面は見た目は平らだが、長さ約4・5メートルにわたってへこみ、最大の深さは約8センチ。ここを通過する際、車体の底を保護するアンダーパネルと前後のバンパーが傷ついたという。車は車検を通っていた。 弁償する修理費は201万2500円。既に車体の修理は完了し、道路の補修も済ませたという。 最新トップニュース
【動画】ロンドンの高層ビルが反射炉に=梅原季哉撮影話題の「ウオーキートーキー」ビル。曲面ガラスが反射鏡と化して陽光を照り返し、足元の通りに焦熱をもたらす=ロンドン、梅原季哉撮影日光を反射していない時は、変わった形のビルにすぎない=ロンドン、梅原季哉撮影近くで働いているという青年は「昼休みに日焼けできる」と立ち止まっていた=ロンドン、梅原季哉撮影焦げてはがれた外装敷石。窓枠の緑のペンキにも溶けた跡がある=ロンドン、梅原季哉撮影 【ロンドン=梅原季哉】ロンドンで、反射ガラスを多用したデザインで建築中の高層ビルが、巨大な「凹面鏡」と化して太陽光を集め、眼下に駐車した車の一部を溶かしたり、店の外装を焦がしたりする騒ぎを起こし、話題になっている。 金融街シティーに建てられている37階のビル。直方体の真ん中をすぼめた特異な形が話題を呼び、完成前から「ウオーキートーキー(携帯無線機)」というあだ名を
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