2015年3月30日のブックマーク (6件)

  • 課長、勝手に担当を決めないでください 

    上司が何も意見を聞かずに担当を決める:決められた担当は同じであったとしても、部下が意見を述べた場合と、意見を述べても聞いてもらえなかった場合では、納得度が圧倒的に違います。なぜなら、意見を聞いてもらえると、部下は自尊欲求が満足されるからです。佐藤君が自ら意見を述べ、課長の考えを聞いていれば「ボクを見込んで難しい仕事を任せてくれた」と思ったかもしれません。 納得度を高める秘訣 担当業務への納得度を高める方法は、部下の意見を聞きながらそれを決めていくことです。具体的には2つの場面でのミーティングが役立ちます。 ① ミーティングで職場目標を設定する:上司と部下の全員が職場目標について話し合い、それを設定していくミーティングを開催します。このミーティングを行うと、目標の内容が全員に鮮明に理解されます。上位目標との関連、目的と手段の関連などについての理解が、メンバー間で共有するわけです。 ② 業

    課長、勝手に担当を決めないでください 
  • 日本を蝕むのはサラリーマン的経営者ではないか

    インタビューとか読んで唖然としたことは何度かありますが、久々に顎が外れてゴロンと床に落ちた。それくらい凄いスクープです。 スクープ!「経営危機」シャープ前副社長の告白 ことここに至ったいま、すべてを明かす 友人が勤務していることもあり、なんとか応援してやろうと去年シャープのLEDの大型テレビ買った。嘘言ってると思われたら悔しいのでいま写真も撮ってきたぞ。 世界の亀山ブランドだぞ!! で、上のインタビューだが・・ 私は、一時的な黒字に慢心してスマホ用の液晶のみに注力せずに、まったく違うビジネスにも素早く参入するべきだったと思います。シャープに限らず、日の電機メーカーは、一つの事業に固執していては、もうやっていけない。そんな時代はとっくに終わっている。こんなに技術が目まぐるしく進化する時代に、同じ事業が何年も利益を出せるはずがないんです。だから、自社の技術を活かしながら、状況を読んで次々に事

    日本を蝕むのはサラリーマン的経営者ではないか
  • 「とりあえずUI直せば、どうにかなるんじゃないか病」になった話

    「とりあえずUI直せば、どうにかなるんじゃないか病」が私の周りで流行している。もちろん私も何度となくかかっている。 この病気のはじまりは「目的を達成できないのはUIがいけてないせいだ!UIをとにかく今じゃない何かに変えれば問題は解決する」と思っちゃうことにある。 共通するのは、「とにかく今じゃだめなので、今じゃない何かにしたいからUI変えたい」という点。今じゃない何かにしたいのはわかるが、根拠が主観的すぎて成功する見込みがつかないのが困ったところ。 もちろん私も時にこの病気にかかり、ほんとにプロジェクトをすすめていいかどうか、どーしていいかわからず懊悩することも多々ある。というわけで、私なりに病気の定義と、自己治療法もなんとなく見つけたので、自省もこめて記録しておく。 「とりあえずUI直せばどうにかなるんじゃないか病」の主症状2点 根拠が主観的すぎて説得力がなく、社内を巻き込めない 人が

    「とりあえずUI直せば、どうにかなるんじゃないか病」になった話
  • 部下が身を粉にしてついてくる5冊

    今いるポジションによって、読むべきは変わってくる。次なるステージに向かう階段を順調に上るためにも、現在の足場をしっかり固めるための指南書を手に取りたいものだ。 マネジャーになった途端、輝きを失う人がいます。その原因の一つは、自分がかつて余裕でこなした仕事を、部下ができない事態に直面したとき、「部下は自分より劣る」と即断してコケにし、人望を失うということです。 マネジャーは経営の初歩。それまでの現場の仕事とは180度異なります。部下が100人いるとき、ダメなマネジャーは100人分働こうとしますが、優れたマネジャーは100人に能力を最大限発揮してもらうよう努めます。 部下がついていきたくなる人物になるには、人を使う原理原則を記した鉄板を読まねばなりません。 例えば、古典的名著『人を動かす』です。社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示した、あまたある自己啓発の原点。すでに読

    部下が身を粉にしてついてくる5冊
  • 新入社員必見!プレゼン資料の作り方からプレゼン方法の基礎まで学べる良質SlideShare11選

    ビジネスシーンにおいてプレゼンをする機会は誰にでもあるのではないでしょうか。 プレゼンというと「商品を販売する行為」をイメージしがちですが、一口にプレゼンといってもお客様に提案をする時、自分の売り込みをしたい時以外にも、社内メンバーへの提案や上司を説得する際にもプレゼンは必須です。 つまり、プレゼン能力は全てのビジネスパーソンにとって無くてはならない能力なのです。そのための、プレゼン力をつけるためにはまず、基的なルールを学びましょう。 今回は、世界的に有名なファイル共有サービス「SlideShare(スライドシェア)」より、プレゼン資料の作り方から実際のプレゼン方法まで学べる資料を11個厳選してご紹介します。 資料作成時には実際のプレゼンを想定し、伝えたいポイントだけを記載する必要がありますが、書きたいことを整理出来ず情報を詰め込んでしまいがちです。 このスライドでは、聞き手に伝わるプレ

    新入社員必見!プレゼン資料の作り方からプレゼン方法の基礎まで学べる良質SlideShare11選
  • 手遅れにならないうちにミスを報告できる職場環境を作ろう | ライフハッカー・ジャパン

    上司はつらいよ 「あんなに丁寧に説明したのに、できてない!」 ...と思ってムカーッとなったことはありませんか? 私はあります。 こちらがどんなに心を砕いて丁寧に説明して仕事をお願いしても、トラブルが起きる時は起きてしまいますよね。しかも、当に切羽詰まっている時に限って起きる。自分のせいじゃなくても起きる。つらい。 そうなったとき、正直、そのミスの重大さより「自分にストレスをかけられたこと」が重い負荷となって冷静さを失ってしまいやすいのは? 今まで仕事をした仲間を見ていても実感します。 当然の感情の動きと言えば動きなんですが、そういう時はお互い当にきつい。指導する側もいったん深呼吸して冷静さを取り戻す時間が必要だし、ミスを報告する方も何か言われるんじゃないか...と緊張する瞬間です。 社会に出て、何度となくミスを報告する側になってみて思うのは、重いミスほど早く報告するのが重要ということ

    手遅れにならないうちにミスを報告できる職場環境を作ろう | ライフハッカー・ジャパン