2019年4月より施行された働き方改革関連法により、日本企業は多様な働き方の実現や生産性向上に向けた対策が本格的に求められています。メンバーズは、社員と共に健全で長期的な成長・発展を目指して業界でもいち早く働き方改革を開始し、優秀な人材の確保・育成や健康に働ける職場づくり、ワークライフバランスへの取り組みなどを実施してきました。2016年4月から3ヵ年計画としてスタートした「みんなのキャリアと働き方改革(※1)」においては、2019年4月までの目標としてきた「残業時間15時間以内、年収20%UP、女性管理職比率30%以上」を全て達成しています。 また2020年に開催される世界的スポーツ大会において都内全体で大きな交通混雑が懸念されています。特に選手村の建設予定地である晴海に東京本社を始め、都内に複数のオフィスを構えるメンバーズは、大会開催までに従来の勤務時間や場所にとらわれずに働く「