ブックマーク / www.ex-ma.com (3)

  • やっているほうが楽しんでいなければ、楽しさなんて伝わらない

    仕事を楽しんでいると質が高まる 遊びのような仕事仕事のような遊び。 これがこれからの時代に成功する考え方になる。 ボクはそう思っています。 最近、似たようなことを、いろいろなところで、さまざまな人が言っていますけど、ボクはずいぶん前から言っているような気がする。 と思って著書を調べてみたら、エクスマを提唱した最初から言っていた。 「やっているほうが楽しんでいなければ、楽しさなんて伝わらない」 <モノを売るな!体験を売れ!ー2001年> 「ビジネスに『楽しさ』を入れてもいい」 <ニーズを聞くな!体験を売れ!ー2002年> 「遊ばざるもの、働くべからず」 <せまく売れ!高く売れ!価値で売れ!ー2003年> ビジネスや仕事は楽しむものだということを、常に発信しつづけてきたわけです。 今まで仕事は厳しいものだ、嫌なことでもがまんして、努力して、その先に成功があると、ボクたちは教えられてきました

    やっているほうが楽しんでいなければ、楽しさなんて伝わらない
  • 価値のあるアイデアは楽しい「場」で生まれる

    クリエイティブな場で話そう 時々思うんですけど、面白い企画やすごいアイデアは会議室では生まれにくいのかもな。 そういうこと。 だって、飲み会や仲間と楽しく話している時って、アイデア生まれません? 気の合う友達と居酒屋やバーなどで飲みながら仕事の話しをしている時って、かなり面白いことを話していますよね。 ボクが誰かに話して、それに対して人の考え、仮説を聞く。 「こんな商品あったらどうだろう?」 「こういうダイレクトメールだと捨てられないと思わない?」 「こういうテーマで今回のセミナーやったらどう?」 すると、ボクが発信したことに、聞いている人が、また新たな情報を教えてくれたりするんです。 そうすると、また自分の思考が動き始める。 そしてその場で思いついた考えを言う。 自分でも思いがけないアイディアが自然に出てくることもあります。 そうすると、またそれにちがう意見や感想が出てきて・・・。 話し

    価値のあるアイデアは楽しい「場」で生まれる
  • すべての企業は「体験=エクスぺリエンス」を売っている

    古いビジネスの概念を捨てよう 2001年8月に「モノを売るな!体験を売れ!」というを出版して今年で丸14年にもなるんですね。 時の流れは早いな。 昨日まで2週間、セミナーや講演の連続でした。 12日間で、セミナーや講演9回。 他、エクスマ塾、ワークショップ、コンサル。 出張が多くて、かなり充実した日々でした。 懐かしい塾生さんとの再会もあったし、新しい人たちとの出会いもあった。 続くとちょっと疲労が溜まるけどね。 久しぶりの自宅の部屋でブログ書いています。 最近講演をしていたり、セミナーをしていて実感していることがあります。 「ビジネスの世界はエクスマになってきた」 そういうこと。 というか、エクスマ的にビジネスを考えなければ、うまくいかないし、楽しくないってこと。 えらそうに聞こえるかもしれませんが、当にそう感じている。 だって、10年以上前から言っていたことが、今ほかの大手メディア

    すべての企業は「体験=エクスぺリエンス」を売っている
    cuetarosan
    cuetarosan 2015/03/23
    “ジネスや商売は厳しいものだ、だから楽しむなんて不謹慎だ。 そういう考え方だと、これからのビジネスは成功しない。 やっていて楽しくないですよね、そんなの。”
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