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ブックマーク / members.jcom.home.ne.jp (1)

  • 不思議館〜大飢饉と大殺戮の恐怖〜

    現代は飽の時代と言われている。ファミリーレストランやファーストフード店などに行くと、より取り見取りのべ物がところ狭しと並び、注文しさえすれば、どんなものでもすぐにべることが出来る便利な時代である。 しかし、客の中には、半分もべないで席を立つ者もいるし、中には、注文しながら、ほとんど手もつけずにべ残して去る者さえいる。彼らの頭の中では、べ物のありがたさに感謝する気持ちなど微塵もないように思える。 しかし、ほんの百年かそこら前には、一片のべ物もなかったばかりに多くの人間が死んでいかねばならない悲しくて長い過去があったのである。江戸時代の日は、そうした犠牲者を数多く出した経験を何度もしているのである。大飢饉は江戸時代だけでも6回もあり、そのうち亨保、天明、天保と呼ばれるものは江戸の三大飢饉とまで呼ばれ、全国的な規模で各地に甚大な被害を持たらしたとされている。 とりわけ、東北地方の

    cugel
    cugel 2010/06/10
    江戸時代の飢饉
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