一生懸命作った資料を「見づらい」と言われた経験はありませんか? 内容をしっかり考えて、デザインも凝ったのに、資料に対して否定的な言葉をかけられるとショックですよね…… 資料の見やすさによって、相手の理解度や受け取る印象も大きく変わってしまうからこそ、資料をいかに見やすくデザインするかは、ビジネスマンにとって大きな課題の一つと言えるのではないでしょうか。 今回は、「デザインの本質はコミュニケーション」をモットーに多くのクリエイティブを生み出してきたグラフィックデザイナーのカイシトモヤさんに「相手に伝わる、見やすい資料の作り方」をお伺いしました。