2014年7月19日のブックマーク (1件)

  • 攻撃的現実主義ってこういうものなんだけど(理論編) - 日はまた昇る

    はじめに 少し前に書いた「河野談話検証で手詰まりとなった日韓両国」と、その補足説明をした「みなさん!現実主義って用語、誤解してませんか?」という記事を思いの外、たくさんの人に読んでもらえて感謝している。 いくつかそれに対する反論の投稿もあったのだが、それを読んでもやはり現実主義という考え方を理解してもらえていないなと感じる。 「攻撃的現実主義はネオコンと同じだ」とか、「現実主義にたつと紛争介入しか選択肢がない」とか、そういった誤解は勘弁してほしいよ。まったく。 そこで今日は、「慰安婦問題」のような一つの問題をクローズアップするのではなく、攻撃的現実主義とはどういう考え方なのか説明し、攻撃的現実主義に立つと国際関係がどのように見えるかというのを説明してみようと思う。つたない説明ではあるのだけど、国際関係論でいう現実主義というものの理解の一助となればうれしく思う。 ミアシャイマー教授の大国政治

    攻撃的現実主義ってこういうものなんだけど(理論編) - 日はまた昇る
    cupeytan
    cupeytan 2014/07/19
    過去記事への誤解コメ見てるとモデル構築型の方法論に対する無理解も原因の一つぽい。理論=法則的真実みたいな。こういう理論は議論のフレーム&思考のガイドラインで検証可能な仮説作るための道具でしかないんだが