京都大学に関するcurashのブックマーク (6)

  • 平成28年度学部入学式 式辞 (2016年4月7日)

    日、京都大学に入学された2,997名の皆さん、ご入学誠におめでとうございます。ご列席の理事、副学長、学部長、部局長、および教職員とともに、皆さんの入学を心よりお祝い申し上げます。同時に、これまでの皆さんのご努力に敬意を表しますとともに、皆さんを支えてこられましたご家族や関係者の皆さまにお祝い申し上げます。 ここ京都は、三方を山に囲まれた盆地で、京都大学はその東の端に位置し、近くに吉田山や大文字山が望める風光明媚な場所にあります。この季節は、さまざまな木々が芽吹き、新緑が山々を彩ります。人々はこの鮮やかな色彩に心を躍らせ、新しい学びの場や職場でそれまでに蓄えてきた気力や体力を発揮して活動の舞台に臨むのです。日入学式にお集まりいただいた皆さんも、この春の季節の明るい光とみずみずしい風に乗って、新しい活躍の舞台に上がろうとされているのだと思います。京都大学はそれを心から歓迎すると同時に、皆さ

    平成28年度学部入学式 式辞 (2016年4月7日)
  • 京大前で117年、理髪店が閉店へ 西田幾多郎も御用達:朝日新聞デジタル

    京都大学の正門前で、117年にわたって愛されてきた理髪店「美留軒(びりゅうけん)」が今月末に店をたたむ。マルクス経済学者・河上肇(はじめ)、哲学者・西田幾多郎(きたろう)、元首相・近衛文麿のほか歴代総長も御用達だった。移りゆく学生街の変化にはあらがえず、惜しむ声があがる。 京都市左京区の京大正門を出て南東へ少し歩くと、すぐに白壁のしゃれた建物が見えてくる。「いらっしゃい」。シャボンの香りと、店主の上田浩一さん(79)のやさしい声が迎えてくれた。タイル張りの床に、白と黒の理容いす6台が並ぶ。 店は1899(明治32)年、祖父の留吉(とめきち)さんが開業。その2年前に創設された京大の前身・京都帝国大1期生の髪も切った。店の名は大阪・通天閣に登場した神様の影響もあってか、「ビリケン」の愛称で親しまれた。壁の色紙には、滝川事件で京大を去り、のちに立命館大総長になる民法学者の末川博、島津製作所社長だ

    京大前で117年、理髪店が閉店へ 西田幾多郎も御用達:朝日新聞デジタル
  • 『自由、多すぎませんか? 京大総長,入学式の式辞で「自由」をなんと34回も』の産経記者は式辞に込められたメッセージこそ伝えるべき - おまきざるの自由研究

    (スクリーンショットです) はじめに 産経新聞が,2016年京都大学入学式の式辞の記事に,「自由」をなんと34回もいう見出しを付けました.目の付け所がシャープです. 案の定,記事がホッテントリ入りしました.ネガコメのオンパレードです. b.hatena.ne.jp Twitterでも「京都大学 式辞」で検索すると惨状が露わになります. 肝心の産経記事ですが,わざわざ「自由」の登場回数を数え,見出しで「34回は多すぎませんか?」と疑問を投げかけたにもかかわらず,記事中でその疑問に一切触れていません. まるで悪意があるかのような見出しです.そんなに「自由」が嫌いなんでしょうか? 自由が含まれる記事の文章は次の部分です. 約20分間のあいさつで、山極総長は京大の学風である「自由」の言葉を34回用い、「自由は他者との共存を希求するなかで、相互の了解によって作られるもの」と紹介した。 千葉県出身で、

    『自由、多すぎませんか? 京大総長,入学式の式辞で「自由」をなんと34回も』の産経記者は式辞に込められたメッセージこそ伝えるべき - おまきざるの自由研究
  • コケを食べる新種アブの発見-植物食の起源の謎を解く手がかりに-

    今田弓女 人間・環境学研究科博士課程学生(日学術振興会特別研究員)と加藤真 同教授は中生代の化石として知られ、生きた化石ともいえる Litoleptis 属(双翅目シギアブ科)の新種6種を日各地から発見し、分類学的位置と生活史を世界で初めて明らかにしました。 成果は、2016年3月30日午前9時8分(2016年3月30日1時8分 グリニッジ標準時)、ニュージーランドの学術専門誌 「Zootaxa」に掲載されました。 陸上植物で最も古いコケ植物が植物をべる昆虫とどのように関わりながら進化してきたのかは謎に包まれています。白亜紀という古い地層から化石が知られているシトネアブ属におけるコケの発見は、その問いに迫る上で重要な知見であると思います。 今回のシトネアブ類は、日国内のあちこちでコケを採集・飼育 して、顕微鏡下でコケをべている虫を探すという特殊な採集方法と地道な観察によって発

    コケを食べる新種アブの発見-植物食の起源の謎を解く手がかりに-
  • 緑内障の進行を抑制、マウスで成功-新規の化合物を用いた難治性眼疾患の進行抑制に期待-

    研究により、KUS剤にヒトの緑内障の進行を遅延させる可能性があることが分かりました。今後は国際的な基準に基づいた長期にわたる安全性試験が必要になりますので、実際に患者さんに投与できるまでに5年はかかると思います。また、治療法の存在しない急性の眼疾患に対して、KUS剤を眼内に注射し、安全性や神経保護効果を検討する医師主導治験を年内に開始できるように準備を進めています。 概要 緑内障は、日において視覚障害原因の第1位の原因疾患であり、40歳以上の日人の5%に緑内障の兆候があり、はっきりとした症状がある患者数は日では300~400万人と推定されています。この病気では、網膜の神経節細胞(光信号を頭に伝える働きをする細胞)と神経線維(網膜の情報を頭に送る神経の線維)が変性・脱落することにより、視野障害・視力障害が徐々に進行します。現状では、薬剤や手術治療によって、眼圧(目の中の圧力)を下げる

    緑内障の進行を抑制、マウスで成功-新規の化合物を用いた難治性眼疾患の進行抑制に期待-
    curash
    curash 2016/05/25
    緑内障の抑制
  • 世界初となるソバの全ゲノム解読に成功 -ソバの安全性、高品質性、収量安定性の鍵となる遺伝情報の発見-

    安井康夫 農学研究科助教を中心とする京都大学および石川県立大学、公益財団法人かずさDNA研究所、農研機構、新潟薬科大学の研究グループは、共同でソバの全ゲノム(生物の設計図)の解読に世界に先駆けて成功しました。 研究成果は国際科学専門誌「DNA Research」電子版(日時間2016年3月31日午前0時)に掲載されました。 今回の結果は低アレルゲン性、難褐変性、もち性、自殖性などの有用な特性を持った品種開発の加速化につながります。さらに今回構築したソバのゲノムデータベース(Buckwheat Genome DataBase, BGDB; http://buckwheat.kazusa.or.jp )を活用して他の植物で既知の有用遺伝子を検索し、また得られたゲノム配列情報をもとにして未解明の遺伝子を同定することにより、既存のソバの品質をより向上させることができると期待されます。 概要 蕎

    世界初となるソバの全ゲノム解読に成功 -ソバの安全性、高品質性、収量安定性の鍵となる遺伝情報の発見-
    curash
    curash 2016/05/24
    ソバのゲノム解読
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