3.5インチの内蔵ハードディスクは主にデスクトップ用のハードディスクに使われています。 デスクトップパソコンにはいくつかハードディスクを収納できる3.5インチベイ(ドライブベイ)があります。 ハードディスクが余っていたら、その3.5インチベイに載せて、デスクトップパソコンで複数のハードディスクを使うということもできます。 ただ、空いているベイ全てにハードディスクを載せると電力も消費しますし、ケース内部の発熱量も上がって、あまり良くないのかなと思います。(2台ぐらいならいいのかな…) ハードディスクの記憶容量が必要なら、細かい容量のハードディスクを何個も積むより、容量の多いハードディスクを1台にしたほうがよいでしょう。 そんなこんなで、自作パソコンなどしていると、余る内蔵ハードディスクも出てくるわけですが、3.5インチ用のハードディスクケースを使えば、これも外付けハードディスク化できます。
![3.5インチ内蔵ハードディスクを外付けハードディスク化するケース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b41cc8399fdc5dce5915eaf125149c79370bb91b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcuro.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F08%2F3.5-harddisk-case-1-e1503498580456.jpg)