レンズの醍醐味にはいろいろある。ワイド撮影にこだわる人もいれば、望遠にこだわる人もいる。そんな中、地味ながら人気があるのが、マクロ撮影である。ワイド系のレンズは近距離で撮れるものも多いが、本格的なマクロ撮影をやろうと思ったら、マクロレンズの出番となる。 だが、こういう特殊レンズは高い。中古でもなかなか数が少ないため、4万~5万円というのが相場のようである。3000円の本体に5万円のレンズというのも、なんだか生き方として間違っているような気がするので、なかなか買おうという気持ちにならない。 一眼レフを持っている人は経験的に知っていることかと思うが、実はレンズというのは、逆向きにするとマクロ撮影ができる。できるとは言っても、そもそもがきっちり固定できるようなものではないので、手でレンズとボディを押さえながら撮るわけだが、それなりにマクロ撮影ができる。 レンズを逆向きに取り付けるための「リバース
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