英国BBCのRadio3が、世界中の音楽を収録した“World Music Archive”の公開を始めました。これは2000年から10年間に渡って全世界で収録した、100時間以上の音楽アーカイブとのことです。 World Music Archive http://www.bbc.co.uk/radio3/worldmusic/ Radio 3 make music archive public (2010/7/22付け BBCの記事) http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-10723924 Have you got anything by the Ugandan xylophonists? (2010/7/22付け The Independentの記事) http://www.independent.co.uk/news/media/t
この週末にアメリカで公開された映画『ソーシャル・ネットワーク』は、その名の通りの巨大SNS「フェースブック」の創設者、マーク・ザッカーバーグがハーバード在学中にこの「フェースブック」のサービスを開始した際の実名ドキュメントです。特にこの映画について上映前から話題になっていたのは、同大学中退後の24歳の時には史上最年少の「ビリオネア(10億ドル長者)」になる一方で、独断的な経営から来る多くの訴訟スキャンダルに巻き込まれたという実態を描いた、ザッカーバーグに関する「暴露映画」という噂でした。 巨大企業である「フェースブック」のCEOであるザッカーバーグとしては、この映画の試写会当日に、巨額の寄附行為を行うと発表しているのですが、これが純粋な慈善事業ではなく、スキャンダル映画に対抗するための「ダメージコントロール」だろうという非難もあり、話題が話題を呼ぶ形になっていました。公開最初の週末で230
突然、警察官に「話を聞かせてください」と呼び止められたらどうすべきか。裁判官や弁護士として多くの刑事事件にかかわった経験からいうと、任意同行は断ったほうが身のためだ。 警察官は、警察官職務執行法(警職法)2条により、停止させての質問や警察署などへの同行を求めることができる。しかし同条3項には、本人の意に反して連行できない旨が定められている。つまり法的には、逮捕されない限り、任意同行に応じなくても問題はないのだ。 特に任意同行に応じて警察署に入った場合は、実質的に身柄を拘束されて自由を失うリスクがある。裁判官時代、任意同行で署に連れてこられた人が、尿検査の結果、覚せい剤の反応が出て起訴された事件があった。警察は任意だと主張したが、数時間にわたり取り調べを受け、トイレにも行かせてもらえず、逮捕と同じ扱いを受けていた。任意といいながら強制的に捜査をするのは違法であり、私は違法収集証拠だとして尿検
顧客に「紙一重上のサービス」を提供するためには、どんな心構え、対話、行動が必要なのか。 元ホテルオークラ宿泊部副部長/サービスコンサルタント 蔵田 理=文 中島 恵=構成 顧客に「紙一重上のサービス」を提供するためには、どんな心構え、対話、行動が必要なのか。「接客のカリスマ」と言われる元ホテルマンが、長年の体験をもとに、顧客の心を捉えるコミュニケーション法をお伝えする。 ■伝えたいポイントを3つに絞り込む 私は1977年にホテルオークラに入社して以来、約30年間ホテルマンとして働いてきた。フロントサービス、ベルマンなどを経て社内サービスインストラクターの第一号となり、新規ホテル開業スタッフの指導なども担当し、2000年の九州・沖縄サミットでは外務省の臨時職員として接遇の指導もした。これまでに約3000人の新人を指導した経験をもとに、現在は独立しサービスコンサルタントを生業としているが、ホ
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