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ブックマーク / ameblo.jp/seikoito (5)

  • 『2008/4/20』

    アースデイ『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリーリーディング』、敢行しました。 いいライブだった。 音も流れも最高。 (荒井修撮影) 動画はまず、ここで一部(リンク)が流れてます。 三々五々の浅草寺へのお参り行動も行いました。 (荒井修撮影) 今、各方面から動画を集めている最中です。 あと、DJ BAKUのスタッフからこのライブの12インチを切り、表裏にTシャツと同じデザインを入れて、一枚購入ごとに売り上げの一部を「ビルマ民主の声」に寄付する企画がにわかに浮上。 面白いことになりそうです。 なお、「ミャンマー軍事政権に抗議するTシャツ」が買える浅草スリーラバーズでも、こんなプロジェクト(リンク)が進んでます。 では以下に当日読み上げた声明文を貼っておきます。 無抵抗の僧侶を威嚇してはならない 無抵抗の僧侶を殴打してはならない 無抵抗の僧侶を投獄してはならない 無抵抗の僧侶を殺害してはなら

    『2008/4/20』
    cut_c_mah
    cut_c_mah 2008/04/28
    ポエトリーリーディング いとうせいこう
  • いとうせいこう

    の樹木にもよく見れば小さなクモやアリ、ヤドリギ、コケ、菌類が無数に宿っており、そこに蝶がかすめ飛び、鳥が休み、時には都会でもタヌキなどが木の実をべに訪れる。 つまり一の樹木はひとつの森なのだ。 ことに古い樹木ならなおさら、命の重なりは深い。 したがってひとつの樹木を伐ることは、ひとつの森を一挙に滅ぼすことだ。 十の樹木なら十の森、百なら百の森、千なら千の森を我々は潰してしまう。 (私たちは古くから森に神社を造り、樹木から仏像を彫り出し、暮らしの原点である里山を木々のもとにこしらえてきた。) ゆえに一部の人々の経済的利益のために森を破壊することは、文化の自滅である。 樹木にかわって強く願う どうか木々を救っていただきますよう、また私たち自身で救えますよう。 樹木が風に揺れるとき 無数の生き物が揺れているのだから 多くの森がうごめき、歌っているのだから -------------

  • CHIM↑POM 2007/8/15|readymade by いとうせいこう

    正午、黙祷してからご近所の友人を誘って区民プールへ。 帰ってきて甲子園とか横目で見つつ、夜のTFMの仕事までのんびりする予定。 このところ書き込みをさぼっていたが、夏休みで那智勝浦へ行ったり、あいかわらずトンカツべ歩いたり、今年がぜん俺の中で流行している区民プール通いをしたりして、まあ俺は俺で仕事以外のことで忙しくしていたのである。 その中で特筆すべきは8月11日、桜井(圭介)と高円寺駅前で待ち合わせて行った「CHIM↑POM」(6人組の現代アート集団)の個展であった。 例えば、無作為に電話帳から選んだ年寄りらしき人へ次々に「オレオレ」と電話をかけ、“こっちから金を振り込んでしまう”という予想外のパフォーマンス、「オレオレ」。展示としてはその模様を収録したCD、振り込み明細書。 また、スポーツ新聞に「エロキテル チンポン」という一行と電話番号だけを載せ、展覧会場には大きな電球と連動した電

    CHIM↑POM 2007/8/15|readymade by いとうせいこう
    cut_c_mah
    cut_c_mah 2008/01/15
    Chim↑Pom
  • 『2007/11/14』

    立て続けに書いてますが、今日A.K.Iに頼んでおいたCDが届いたのでした。 『夜霧のハウスマヌカン』のB面に入ってる『Gi Mi Gi Mi Time』をデータ化してもらったもの。俺自身が持っていないのです。 A.K.Iが先日、柄谷(行人)さんの長池講義を聞きにきていて、そのへんのことをメールでやりとりしてたら、スリッツがA.K.IのDJしてるクラブに来たという話があり、そこで『Gi Mi Gi Mi Time』をかけたところアリ・アップが首揺らして気持ちよさそうだったという報告が出てきたのだった。 で、「そうだった! あの曲、凄いんだよ! 送って!!」という流れに。 これ、ほとんど知られてないけど、たぶん日初のラバーズ・ロックであり、オリジナル・ダブであり、レゲエDJなんですよね。 実際、自分で聞いてぶっ飛んだ。ファルセットで歌った記憶はあったけど、三種類くらいのトゥースティング(当時

    『2007/11/14』
    cut_c_mah
    cut_c_mah 2007/11/16
    Gi Mi Gi Mi Time 聴いてみたい
  • 『2007/10/15』

    昨日の夜、町内にある隠れ家的な飲み屋(といっても入り口はアルミサッシで、う物は持ち込み自由という、いかにも下町の店)がしばらく閉店するというので顔を出しにいくと、知りあいの先輩方が集結している。 中でも文扇堂の(荒井)修さんが、凄まじい勢いで話しかけてきた。 「ブログ、読んだよ! その通りだよ!」 なんのことかと思っていると、ミャンマーの話であった。 「いとうさんは“民生に重点をかけさせろ”って言うけど、どうやってやらせるつもりなの?」 「ああ、そこ難しいですけど、まずミャンマーに入り込んでる日企業のリストがあってですね。そこに話しかけていこうかと思ってまして」(ちなみに、ここ) 「うん、そういうことも大事なんだろうけどさ。俺、いとうさんだからこそ出来ることがあるんじゃねえかと思っててね」 修さんは実によく、これから取るべき行動のことを考えてくれているのだった。しかし、なかなかいい案が

    『2007/10/15』
    cut_c_mah
    cut_c_mah 2007/10/15
    いとうせいこう ビルマ Tshirts
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