フュージョン・コミュニケーションズと丸紅無線通信が、10月4日から提供を開始している新たなデータ通信サービス「楽天ブロードバンド LTE」。同サービスの目玉は、名前にも入っているとおり、高速通信・LTEを利用できる点だ。NTTドコモのLTE通信網を使い、下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsの高速通信が利用できる。 下り最大14Mbpsという従来の3G回線に比べ、劇的に通信速度が向上したLTEだが、その分まだまだ通信費用が高いのがネック。今回の「楽天ブロードバンド LTE」は、1ヵ月200MBまでという制限はあるものの、エントリープランなら月額980円から利用できるというのが大きな魅力だ。また、月額2980円のアクティブプランなら直近3日間で192MBまで、1ヵ月で最大約1.9GBまでLTEを使える。 ■通話専用端末との2台持ちで通信料を節約する エントリープランの1ヵ月200MBまで
Surface Proレビュー:早すぎた未来?2013.02.07 12:008,683 福田ミホ 今度こそ! と思ってたけど...星3つ。 マイクロソフトのSurfaceといえば、2012年のテクノロジーにおける最注目株でした。その初代マシンとなったSurface RT(以下RT)は、名前も売り方もわかりにくく、かなりがっかりなものでした。 でも僕らは、Surface Pro(以下Pro)には期待してきました。なぜなら、他社の誰もやっていないほど勇敢に、ラップトップとタブレットの融合に挑んでいるからです。 そんなProは、RTよりあらゆる面で改善されているのですが、そこでは新たな問題も見つかっています。RTが「タブレット+α」を目指していたからには、Proは「ラップトップ-α」にはなれません。このハイブリッドデバイスという新しい領域で、Proはそのゴールを達成できているんでしょうか? S
ラップトップ代わりになる? と期待してると...がっかりします。 マイクロソフトが自ら作ったSurfaceの発売日が10月26日に迫る中、米Gizmodoのサムは先行してSurfaceを入手し、実際しばらく使うことができました。彼はSurfaceのデザインチーム直々のプレゼンを受けていたこともあり、Surfaceって仕事にもバリバリ使えるのかも? と期待して使い始めました。 が、その結果は...。以下、サムのレビューでご覧ください。 Surfaceは、テクノロジー界で今年唯一最大のサプライズでした。マイクロソフトは、iPadなんてもう古いと言わんばかりにその新しいタブレットを見せびらかしてきました。その着脱できるキーボード兼カバーは、従来のラップトップも時代遅れに感じさせるものでました。Surface、それはコンピューターの未来を体現するはずでした。 僕らはこれまでにないほど発売を待ち望ん
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