2019年10月20日のブックマーク (1件)

  • 後を絶たない台風のときに「川を見に行く人」にはどんな心理が働いているのか? | AERA dot. (アエラドット)

    相馬市を流れる宇多川の増水で道路がえぐられた(13日撮影) (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 甚大な被害をもたらした台風19号。死者77人(警察庁発表、18日15時現在)、行方不明者13人(消防庁発表、18日15時現在)、堤防の決壊は7県71河川128か所(国土交通省発表、18日15時現在)にのぼっており、被害の全容はまだわかっていない。まさに未曽有の災害といえるが、だからこそ、今回の台風報道の端々でも触れられたあるキーワードに関心が集まっている。 【写真】100円ショップで備える命を守る20品 * * * 「外の様子を見に行く」「川の様子を見に行く」「田んぼの様子を見に行く」――。今回に限らず、台風のたびにこうした言葉を残して亡くなったり、被害にあったりする人が後を絶たない。 茨城県常陸大宮市では、71歳の男性が12日夜、近くの沢の様子を見に行ったまま行方不明になった。特に今回

    後を絶たない台風のときに「川を見に行く人」にはどんな心理が働いているのか? | AERA dot. (アエラドット)