最近突然、iPhone SafariのURLの隣に「安全ではありません」と表示されるようになるユーザーが増えています。 今まで何も表示されていなかったのに突然「安全ではありません」という注意が表示されるようになって、「サイトが乗っ取られているの?」「ウイルスに感染した?」など、見慣れない表示にびっくりしているユーザーもいます。 実はこの突然表示された「安全ではありません」表示には、iOSの最新のソフトウェアアップデートである「iOS12.2」へのアップデートが関連しています。 そこで今回は、今まで表示されていなかった「安全ではありません」が突然表示されるようになった原因と、今までとの違いについて紹介します。 目次 1. 「安全ではありません」表示2. 突然表示されるようになった理由3. iOS12.2アップデートの新機能4. iOS12.1以前との違い5. 「http://」で始まるサイト
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