2021年4月16日のブックマーク (2件)

  • 【第6作目】重巡「筑摩」【1/700・フジミ特-40・純正EP】

    今回はリノリウム押さえを塗装で再現していきます。 はじめにMr.メタルカラーのブラスを塗ります。 ブラスの上にエナメルのレッドブラウンを重ねます。 はじめ、エナメル溶剤を染み込ませた綿棒やフィニッシュマスターでふき取りを試みましたが、うまくいかず試行錯誤の結果、 力加減は難しいですがノミでエナメルの塗膜だけを削る方法が一番うまくいきました。 このキットには、利根用の甲板パーツも入っていましたので、そのパーツでいろいろ練習して、この方法にたどり着きました。 良い発見でした。 真鍮線で再現するよりシャープに仕上がりました。 機銃はすべてナノドレッド製に置き換えました。 ナノドレッドのパーツは高いだけあって、精密感が違います。

    【第6作目】重巡「筑摩」【1/700・フジミ特-40・純正EP】
  • 【第7作目】重巡「摩耶」【1/700・フジミ特-68・純正EP】

    純正エッチングパーツに飛行作業甲板のパーツが付いているので、キットの不要なモールドを削っていきます。 写真では、中央の突起2つを削り忘れています。 マスキングテープを等間隔に貼って鉄板の継ぎ目をサーフェイサーの厚塗りで再現します。 甲板はミニクランプでガッチリと固定してしっかりと密着させて接着します。 当なら上面にも当て板があったほうがよかったです。 少しモールドが潰れてしまいました。 リノリウム甲板部をMr.メタルカラーのブラスを塗装します。 エナメルのレッドブラウンを重ねます。 リノリウム押さえ部分をノミで削ってリノリウム押さえを再現しました。 極細の真鍮線を張り付けるより簡単かつきれいに仕上がります。 今回はけっこううまく削ることができました。 エッチングパーツ接着しながら甲板構造物を組み上げていきます。 組み上げたパーツを船体に取り付けながら、リノリウム甲板をマスキングしていきま

    【第7作目】重巡「摩耶」【1/700・フジミ特-68・純正EP】