新しい勘定系システム「MINORI(ミノリ)」の完全稼働から1年。みずほフィナンシャルグループ(FG)のIT(情報技術)部隊が大きく姿を変えようとしている。MINORIの開発で育った人材が、次なるプロジェクトで活躍を始め、IT子会社の大規模再編も始まった。2大プロジェクトの人材供給源にMINORIの開発で鍛えられた人材は、新たなシステム開発プロジェクトの中核人材として活躍している。これもMI
“子会社情シス”はこれからどうなるか 投資調査で見えた「パラドクス」と「次の選択肢」:VUCAの時代の管理と自由、スピードと効率化 Dell Technologiesが日本企業を対象に「グループ企業子会社のIT投資実態調査」を実施した。調査結果からは親会社やグループ全体のガバナンスなどの関係から、IT投資の意思決定にさまざまな課題を抱える状況が明らかになった。中でも今後、顕在化しそうなのが子会社ならではのパラドクスだ。 グループ子会社の情報システム部門はどのくらいコロナ禍に翻弄されたか 2020年初めごろから、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、情報システム部門が緊急で対応しなければいけないことが一気に増えました。大々的なテレワーク環境の整備が求められたことから、今まで社内での集中管理を前提としてきたITリソースに、社外からリモートでアクセスできるような手配を急ぐ必要がありました。IT部
アプリケーションエンジニアの id:alpicola です。 このエントリは、はてなエンジニアアドベントカレンダー2018の24日目の記事です。昨日は id:miki_bene のIntelliJを使ってPerlアプリケーションの開発をするでした。 背景 横断検索のアーキテクチャ 閲覧可能範囲の実装 検索精度を高める工夫 形態素解析器Sudachiの使用 N-gramインデックスの併用 おわりに 背景 はてなでは業務の中で得た知見や考えたことなどを書き残し、社内外でどんどん共有していくオープンな文化があります。こうやって発信された情報はエンジニア同士で相互によいインプットになってきました。一方で、情報がそれを必要としている人に必ずしもアクセスしやすくないという課題も抱えています。 発信される情報の量が多く、少し時間が経った情報はすぐ流れてしまう 社内でグループウェア、GitHub Ente
この記事は一休.com アドベントカレンダーの18日目の記事です。 qiita.com こんにちは。 社内情報システム部の下村です。 一休ではOfficeITに関する全ての業務、改善を担当しています。いわゆる情シスです。 本日は、一休の情シスが行ってきた活動のうち、開発者ブログらしく社内向けのSlackツールを開発(?)したことについて記載したいと思います。 どんなツールを作ったのか? 一休ではコミュニケーションツールとして、非エンジニアであってもSlackが活用されています。 そのSlackを使って、 「ちょっとしたことを検索できるbotがあれば便利なんじゃないか?」 と思い 社内向けに提供しました。 具体的には下記のようなことがSlack上で検索できるようにしています。 内線番号や、メールアドレスなどの社員情報を検索。 「座席表」や「無線LANのキー(パスワード)」などのURLを検索。
この記事は一休.com アドベントカレンダーの24日目の記事です。 qiita.com 社内情報システム部の大多和(id:rotom)です。 一休には2018年8月に入社し、情報システムエンジニアとして、IT を活用した業務改善、オフィス環境の構築を中心とした社内の「情シス」業務全般を担当しています。 本エントリでは、表立って登場することの少ない「情シス」が普段何をしているか、ご紹介していきます。 情シスのお仕事 社内情報システム部は「システム本部」に所属しており、現在 6人 のメンバで業務を行っています。 一休における情シスは以下の2つの側面を持っています。 コーポレートエンジニアリング:社内ツールやシステムの導入及び管理運用、bot やスクリプト開発による業務の効率化などの業務改善の他、オフィスの IT インフラ環境の構築、改善など、IT を活用し、より社員がよりパフォーマンスを発揮で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く