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電子自治体と政治に関するcvyanのブックマーク (4)

  • オードリー・タンとシビックハッカー|高木久之

    「デジタル技術とシステムによって政府の問題解決を補佐し、民間と政府のコミュニケーションの促進と強化を行う。自分の役割は特定の団体の利益のために動くことでも、政府のために政策の広報を行うことでもなく、より多くのアイデアと力を結合させる『パイプ』となることだ。 (オードリー・タン) IQ180、15歳で企業。Perl6の開発でのオープンソースへの貢献。米アップルやBenQの顧問。そして、2016年に台湾の大臣に史上最年少で入閣。華々しい経歴のオードリー・タン。入閣時のメッセージが象徴的だった。『パイプ』になるとはどういう事か?オードリー・タンの活動を追ってみました。 g0v オープンガバメントの推進力2012年に立ち上げられた「ゼロから政府の役割を再考する」g0v (Gov Zero)はシビックテックのコミュニティ。政府に対して徹底した情報公開と透明性を求め、数々の社会変革をもたらしてきた。こ

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  • 地方議会サイトのユーザビリティ,もう少し何とかならないのか?

    「日経BPガバメントテクノロジー」という雑誌の性格上,地方自治体の議会ページを参照することが時々ある。そこで常々気になっていたのは,議会サイトの使いにくさだ。トップページと各ページのナビゲーションメニューが統一されていないなど,どうにも使いにくいサイトが多いのだ。 そこで,都道府県の議会サイトについて,簡単に調べてみることにした。来であれば,かつて日経BPコンサルティングが実施した「自治体サイトユーザビリティ調査」のように,きちんと網羅的に項目をチェックすべきなのだが,まずは取り急ぎ,都道府県議会の会議録検索のページについて「フレーム使用の有無」「議会ページから別ウィンドウにジャンプするかどうか」「議会の他のページと,メニューのデザインの統一が取れているか」の3点に限って,チェックしてみることにした。 会議録検索のページを選んだのは,私がこれまでいくつかの議会サイトを訪れた経験から,特に

    地方議会サイトのユーザビリティ,もう少し何とかならないのか?
  • ようつべ買収はグーグルの世界政府β版=日本政府2.0への序曲 - アンカテ

    「すべてを破壊していく」を日先行でやったらとしたら見物だなあ.... 確かに! グーグルがYouTubeをどうするつもりなのかは私には予想がつかないが、買収したらYouTubeの持っているコンテンツを徹底的に調べることは間違いないだろう。 どの会社のコンテンツがたくさんあるか? どこの国のユーザが多いか? 提携可能な会社、敵対関係になる会社はどこか? そうしたら、たぶんいろいろな分析結果で日の占める割合が多いことがわかる。 事業戦略としては、まず、からんできそうな日の会社の手の内を読まなければならない。日についてよく知らなかったら「これだけコンテンツを集めているのに現段階で何のアプローチもないとしたら、先方はよほど有力な対抗サービスを計画しているのかも」みたいな誤解もするかもしれないけど、もっとよく調べれば、相手があまりにも無策なことがわかってビックリするだろう。 弾さんが言うよう

    ようつべ買収はグーグルの世界政府β版=日本政府2.0への序曲 - アンカテ
  • 【米国ヒューストン市】地域情報化の様々な場面で地元NPOが活躍

    【米国ヒューストン市】地域情報化の様々な場面で地元NPOが活躍 デジタルデバイド解消、ハリケーン避難所などで重要な役割を果たす 米国テキサス州ヒューストン市は、地元NPOの力を借りて(あるいは、場合によってはNPO主導で)地域情報化を進めている自治体だ。今回は同市における2つの取り組みについて、在米ジャーナリストの石川幸憲氏よるレポートをお届けする。 ヒューストン市では、貧困層のデジタルデバイド解消の取り組みとして、「SimHouston(シムヒューストン)」と名づけられた、サービスを展開している。マイクロソフトの「Word」互換のワープロソフト、「Excel」互換の表計算ソフト、メール、スケジューラーなどの機能を備える。市の図書館カードを持つ市民であれば誰でも、どこからでも利用できる。デジタルデバイド対策として、図書館に用意された端末だけでなく、現在では、地元NPO(複数)が運営する20

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