新型コロナウイルスで当初は中国に次ぐ第2の「感染大国」だった韓国。ピーク時には900人を超えた一日の感染者数が10人前後まで減り、感染抑制に道筋をつけた。ロックダウン(都市封鎖)や外出禁止などの措置をとらずに乗り切ってきた対策の底流に何があるのか。同国内で初の感染者が出た1月20日以降、1日も休まず記者会見に臨んで感染状況などを伝えたのが、政府の司令塔である疾病管理本部の鄭銀敬(チョン・ウンギ
![韓国でコロナまん延を阻んだ「信頼」の好循環 編集委員 峯岸博 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ce37d341c4bf38e7c426859a7110a9dd2bcb7666/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO5850943025042020000001-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D3ab657cda225ae704efc7db2d26a097e)
新型コロナウイルスの消毒に効果があるとされるアルコール。でもエタノールとメタノールの違いわかりますか?同じアルコールの仲間ですが使い方を間違えると危険です。今だから知っておきたいアルコールのトリセツです。(ネットワーク報道部記者 管野彰彦・和田麻子 神戸放送局記者 浦林李紗) 左から順に並ぶ「グリセリン」「無水エタノール」「クエン酸」のボトル。気になったのは右脇の空になったスペース。 値札には「燃料用アルコール350円」とあり、商品が品切れになったことが伺えます。 「もしかして、間違えてない?」 仕事柄、消毒用アルコールに詳しい女性は、無水エタノールを薄めれば消毒に使えることや、燃料用の安いアルコールには有害なメタノールが使われ消毒に使ってはいけないことを知っています。 でも、それを知らずに新型コロナウイルスの感染が拡大する中、“安い”アルコールを消毒用に買っていった人が相次いだのではない
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