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ブックマーク / www.hpc-technologies.co.jp (2)

  • RAID基本性能テスト

    テスト環境 Platform: HPC-ProServer DPeR300 (PowerEdge R300) CPU: X5460 Quad Core Xeon 3.16GHz/FSB1333/2x6MBcache 1CPU 4core Memory: DDR2-667 8GB OS: LinuxOS 4.6 (EM64T) Kernel: kernel 2.6.9-67.0.15.plus.c4largesmp x86_64 RAID I/F: PERC6/E 512MBcache HDD (RAID): SATA 750GB/7,200rpm x15 Filesystem: XFS (摘要) RAID10は処理が単純なため、単純なシーケンシャルファイルの読み書きでは非常に高い性能が出ています。この性能の高さは、より現実的で複雑なファイルI/Oにより性能低下が起こっても極

  • NFSv4

    xfsを操作した感想 xfsをテストで操作した感想を述べると、I/O性能ではext3と大きな差はつきませんでした。ただ、xfsでは最初の巨大なファイルシステムの作成が瞬時に終わったり、巨大なファイルの削除が瞬間的に終わることが目を引きました。しかし、ファイルシステムの作成は最初だけのことで、しかもユーザには直接関係のない仕事です。巨大なファイルの削除も、保守は多少楽になる程度で、ユーザのメリットはあまりありません。(ext3では、これらの操作に分単位の時間がかかります。しかし、その間のI/O要求は処理されます。) 問題はxfsがデファクトスタンダードではないということです。オープンソースの世界では利用者数の多さが品質に直結します。ext3はRedHatの標準であり、SuSEでも標準に返り咲いています。特殊で重大な障害が起こったとき、利用者数が多ければ、過去に誰かが遭遇した可能性が高く、その

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