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ブックマーク / www.jcci.or.jp (1)

  • 「コンパクトシティ」―青森市の事例―

    ◆「コンパクトシティ」―青森市の事例― 郊外開発を進めてきた従来の都市政策の反省に立ち、商業、職場、住宅、学校、病院など、様々な機能を都市の中心部にコンパクトに集中させることで都市の活力を保持する「コンパクトシティ」づくりに取り組む青森市の先進事例を紹介する。 3ゾーンで郊外開発を抑制 青森市の試算によると、1970年から2000年の30年の間に、市街地中心部から郊外に流出した13,000人を受け入れるために要した行政コストは、道路や下水道などのインフラ整備など約350億円。市街地拡大に伴い、多大な行政投資を余儀なくされた。加えて、日有数の豪雪地域として知られる同市では、街が郊外へと拡大し、道路延長が増加した結果、毎年、除雪費に多額を投じている。 そこで、同市は、増大する行政コストの削減、郊外のスプロール化や中心市街地の空洞化をい止めるため、都市計画マスタープラン(平成11年策定)にお

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