WSH(VBScript) はその手軽さでかなり気に入っています。C++ 等で気合を入れなければならないようなものも、(良いか悪いか)お手軽に作れてしまいます。 そんなVBScript でも、「可変長配列がない」という点は気に入りません。スクリプトは必要なときに、お手軽に作れるのが魅力であり、どんどん配列に要素を突っ込んで処理したいということは多々あるのですが、「えーっと、この配列のサイズはいくつ必要かな...」などと考えながらコードを書くのは非常にうっとうしいものがあります。また、実際にプログラムを実行してみないと、いくつ配列を確保すればよいかわからない場合というのも結構あります。 こういう場合、他の言語では「可変長配列」があり、配列のサイズが必要に応じて増減してくれるため、最初に配列のサイズを決める必要がなく、非常に楽です。 このページでは、VBScript のちょっとレアなテク