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ブックマーク / hisa-magazine.net (3)

  • ギスギスした組織を変えるには:関係の質にアプローチする3ステップ | ナカシマガジン

    組織開発は関係の質を変えることだ、と言われることがあります。 その際によく引き合いに出されるのはダニエルキムの成功循環モデルというもの。 成功循環モデルとは、図の様に関係の質が上がれば、思考の質が上がる、そうすれば行動の質が上がり、最後に結果の質が上がるというものです。 ※詳しくはこちらの記事にあります↓ 成功循環モデル なるほど、成功循環モデルはその通りでわかりやすいモデルなのですが、この関係の質を上げるというのは、実はいくつかのステップに分かれると考えています。 ギスギスしている組織ほど「関係の質を早くあげなきゃ!」となるのですが、すぐそれに飛びついてしまうと関係の質は上がるどころか下がってしまう可能性もあります。 自組織が関係の質を改善するためには、状況を見極めてそれに対応する施策を取ることが大切です。 いくつかの実践からそんなことが見えてきたので、今回のブログでは関係の質にアプロー

    ギスギスした組織を変えるには:関係の質にアプローチする3ステップ | ナカシマガジン
  • リフレクションカード® | ナカシマガジン

    「誰でも」「気軽に」「効果的に」をキーワードに、会社から学校まで、あらゆる人の集まる場で活用可能なリフレクションカード®を開発しました。 リフレクションカード®は、カードゲーム感覚でチーム内に深い対話を引き起こすカードセットです。 カードは4種類のカテゴリ、全63枚のカードで構成されています。 それぞれ、(1)テーマを決める、(2)話す内省をする、(3)聴く内省をする、(4)気づきを次へ生かす、の機能を持っており、お互いのビジョンや成功パターンの共有、チームが陥っている課題への気づきなど、自然と質の高い対話と内省(リフレクション)ができるように設計されています。 お互いに学び合い、相乗効果を出せる関係性になったチーム何倍もの生産性を発揮することでしょう。また、個人は何倍ものスピードで成長することができるようになるでしょう。 こんな事を考えている方にはジャストフィット! リフレクションカード

    リフレクションカード® | ナカシマガジン
  • 成功循環モデルというもの。結果を出すには、まず関係の質にアプローチする | ナカシマガジン

    今回はダニエルキムという学者さんが提唱した成功循環モデルというのを紹介したいと思います。 成功循環モデルは、組織開発の文脈で結構使われている基モデルです。わかりやすいので、ぜひ頭の片隅に入れておいたらいいと思います。 ■成功循環モデルは4つのループで構成される では、早速そのモデルを見ていきましょう。 成功循環モデルとは、図のように4つのループで構成された流れのことをいいます。 ざっくり紹介すると、組織が結果をだすために、まず関係性の質に注目します。関係性の良い組織は思考の質が高まり、思考が高まると行動が高まる。そして結果的に結果がよくなる。そんなモデルですね。 面白いところは、「結果」を出すために「結果」に注目しない、という考えができることだと思います。 結果を出すなら、結果を指標にしたいと思うじゃないですか、普通。でも、このモデルでは、結果を出すために、関係性の質を指標にすることがで

    成功循環モデルというもの。結果を出すには、まず関係の質にアプローチする | ナカシマガジン
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