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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (7)

  • 気になる携帯関連技術   次世代の非接触IC「NFC」とは~NXPに聞く

    NXPのKeunen氏 日での非接触ICと言えば、鉄道の乗車券や電子マネーなどカード型に加えて、近年は“おサイフケータイ”として普及しつつある。その一方、海外の動向を見ると、香港などでは日と同じFeliCaだが、欧米ではMIFAREという規格が中心となっている。 そこへ、ソニー・フィリップス(当時)・ノキアの3社が中心となって、FeliCaとMIFAREの上位規格となる「NFC(Near Field Communication)」を2002年に発表した。今回、フィリップスから2006年にスピンアウトしたNXPセミコンダクターズで、Automotive & Identification部門のSenior Directorを務めるJeroen Keunen氏に、NFCの概要や現在の動向などを聞いた。 ■ NFCとFeliCaの違いは? 1月に発表された、ノキアの「Nokia 6131 NF

  • 気になる携帯サイト 制作者に聞く   400万会員を擁するディズニーの携帯ビジネス

    ディズニー・モバイルの鳥海氏 携帯電話のコンテンツプロバイダーの中でも、とりわけ人気のある強力なキャラクターを持つのがディズニーだろう。そんなディズニーが今年5月、携帯向けのバンキングサービス「ディズニーおさいふプラス」を発表した。今回は、iモードの黎明期よりコンテンツを提供してきたディズニーの携帯ビジネスについて、ウォルト・ディズニー・ジャパンのインターネット部門、ディズニー・モバイル担当のバイス・プレジデント 鳥海清氏に話を聞いた。 ■ 「ディズニーおさいふプラス」でオンラインバンキングを身近に ――現在、ディズニーのモバイルサイトはどのように展開されていますか? 我々は、2000年の8月にiモードから携帯サービスを開始しました。現在、3キャリアに展開しており約80サイトを運営しています。基的には公式コンテンツで配信しており、登録者数は全体で約400万人います。ディズニーという一つの

  • 「W-ZERO3[es]」開発者インタビュー   片手で操作、ケータイライクなW-ZERO3

    W-ZERO3[es] ウィルコムから発売されるW-ZERO3[es]は、ケータイのようなテンキーを備えたデザインに、W-ZERO3シリーズの特徴であるフルキーボードやVGA液晶を搭載したシャープ製のW-SIM対応端末。W-ZERO3の後継モデルではなく、ケータイユーザーなどよりコンシューマーを意識したモデルに仕上がっている。 ウィルコム 営業開発部 企画マーケティンググループ 課長補佐の須永 康弘氏、シャープ 情報通信事業部 新携帯端末事業部 第1商品企画部 主事の廣瀬 泰治氏に話を聞いた。 ウィルコム 須永氏(左)とシャープ 廣瀬氏(右) ――まず、W-ZERO3[es]の特徴はどのあたりでしょうか? 廣瀬 泰治氏 音声端末としてのサイズを目指した点です。そして、片手で操作できるという点に一番こだわりました。片手でも使いやすいよう日本語入力ATOKを採用し、片手でも操作しやすいメール

  • W-ZERO3[es]ファーストインプレッション よりケータイに近づいた新型W-ZERO3速報レポート

    7月27日、ウィルコムからW-ZERO3[es]が発売される。7月14日より、店頭での予約も開始された。予約開始というだけでも、店頭には行列ができるなど、ユーザーの注目度の高い端末だ。発売前ではあるが、ウィルコムより製品をお借りしたので、ファーストインプレッションをお伝えしよう。なお、お借りしたのは発売前の端末で、実際に市販される製品とは異なる可能性があることを、ご了承いただきたい。 W-ZERO3[es]は、昨年末に発売されたW-ZERO3(以下、初代モデル)の流れを汲む、OSにWindows Mobileを採用したPDAライクなケータイだ。ソフトウェアの追加など、パソコンのような機能がある。 基的な機能は初代モデルとほとんど変わっていない。CPUなどの内部スペックもほぼ同等で、液晶はサイズが小さくなったものの、解像度は同じVGA(480×640ドット)だ。初代モデルと同様に、収納可能

  • W-SIM対応端末の開発を支援するLinux OS搭載PHS端末

    ソフィアシステムズは、Linux OSを搭載した「W-SIM(ウィルコムシム)」対応製品を開発するためのリファレンスモデル「Sandgate WP(Sandgate W-SIM Phone)」を開発した。価格は未定だが、発売は8月の予定。 「Sandgate WP」は、ウィルコムのPHS通信モジュール「W-SIM」に対応したLinux OS搭載の端末開発プラットフォーム。ストレートタイプの音声端末型の形状となっており、メーカーがW-SIM対応製品を開発する上での踏み台となるほか、企業内で使用するオリジナル端末の開発といった用途にも利用できる。また、個人での購入希望への対応は検討中とのこと。 端末の主なスペックは、CPUがインテルPXA270 416MHz、SDRAMが64MB、Flashメモリが128MB、1.3メガピクセルのCCDカメラを搭載し、USBのMiniB端子、miniSDカード

  • 「この方角には何がある?」携帯で指し示して検索するアプリ

    サイバーマップ・ジャパン(CMJ)は、米GeoVectorと協力して、EZweb向け地図情報サイト「地図☆マピオン」で、電子コンパス搭載の携帯電話で利用する周辺情報検索アプリ「ポインティングアプリ」の無料配信を開始した。当初の対応機種はW21Sとなっている。 今回提供される「ポインティングアプリ」は、電子コンパスとGPS機能を備えた携帯電話で利用する周辺情報検索アプリ。現在地周辺の店舗や交通機関などを検索する場合、現在地を計測したり、キーワードを入力したりする形が一般的だが、「ポインティングアプリ」では、アプリ起動後に、調べたい方角に携帯電話を向けて、クリックすると、その方向にある店舗などが検索できる。 同アプリには、GeoVectorが開発した検索技術が用いられており、仕組みとしては、アプリ起動時にまずGPSで現在地を計測する。そして、方向を決めてクリックすると、端末の向きを電子コンパス

    cvyan
    cvyan 2006/01/27
    地図の新しい利用法
  • ヤフー、携帯向けのコンテンツ配信プラットフォームに本格参入

    ヤフーは、携帯電話向けのコンテンツを配信するプラットフォーム「Yahoo!コンテンツストア」を立ち上げ、13日よりサービスを開始した。着メロ、占いゲーム電子書籍などサービス開始当初はコンテンツプロバイダ(CP)59社、17カテゴリ、120種類のコンテンツが用意される。 ユーザーは無料の「Yahoo! JAPAN ID」を取得すれば利用でき、有料コンテンツの購入は「Yahoo!ウォレット」を利用する。iモード、EZweb、ボーダフォンライブ!からのアクセスに対応し、PHSには対応しない。Yahoo!コンテンツストアへはURL入力でアクセスできる。 今回サービスが開始された「Yahoo!コンテンツストア」は、同社が課金管理や決済の回収代行を行なうモバイルコンテンツ流通のためのプラットフォーム。iモード、EZweb、ボーダフォンライブ!に次ぐ第4の携帯コンテンツプラットフォームとして同社が

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